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心をふわっと軽く♪すべての子育てに携わる方に
【はぴねす子育てメルマガ】Vol.002号
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みなさん、こんにちは。

発達障害のお子様の成長支援サイト
「はぴねす子育て」スタッフの井上です。

それでは、本日のお届け内容から♪

★☆★もくじ★☆★
1. ごあいさつ
2. 彩先生のインタビューコラム第2回
 


\☆スタッフよりごあいさつ☆/

いつも「はぴねす子育て」をご覧いただきありがとうございます。
記念すべき「メルマガ」創刊から早くも1週間、たくさんの反響をありがとうございました!

『はぴねす子育て』を通じて出会った素晴らしい場面、大変さや困りごとを乗り越えていく「親子のストーリー」、栄養学を元にしたアイデア集などなど、

ご購読中の方から、”はじめて” の方まで、
皆さまの心が少しでも #ふわっ#と軽くなる情報をお届けしていきます。今後とも、よろしくお願いします♪




\☆インタビューコラム 第2回 ☆/

☆・‥…━━━━━━☆
 イントロダクション
☆・‥…━━━━━━☆

登場人物は、もともと温厚な性格の「S.Yくん」。
不登校のお子様でしたが、学校でとても嫌な目に遭っていました・・

そんな中「何か改善していける方法はないか?」と、彩先生とS.Yくん家族の奮闘がはじまります。


勉強のこと、学校のこと、家族間での相談、そしてプライベートのこと。
「シーズン1(全14回)」の連載を通して、各回ごとの『はぴねす子育てのポイント』もお伝えしていきます♪

★バックナンバーはこちらから >>

☆・‥…━━━━━━☆
インタビューコラム Vol.1-2’
☆・‥…━━━━━━☆

∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥
『本人の身につくか? やる内容は上手くいくか? の分かれ目』
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……………………………

――『前回、意思疎通が苦手で「学校が嫌い!」な "S.Yくん"と先生の「家庭教師を通じた初めての出会い」についてお聞きしました。その後のやり取りは、どの様なものだったのでしょう?』

彩先生(以下・彩):「家ではよく喋るけど、学校では、ほとんど喋らない」という "S.Yくん" の状態について、まず「どんなサポートができるだろう?」と考えました。

前回もお伝えしましたが、「学校は最悪!」と言っている "S.Yくん" が、お家で "笑顔" でいられたのは、「ご家族の理解や協力」、そして「家の居心地」が良かったからでした。

たとえ学校が良くない環境でも、家の居心地が ”良い環境” の場合、「子供のコンディションが良い状態」であれば、そこから素敵な『はぴねすライフ』を作っていく事ができます。

幸いにも、"S.Yくん" と、お母さんは、「学校が最悪だったとしても、まずお家が大丈夫なら、一旦OKとしよう!」という私の考えに、快く合意してくれました。
 
これから本格的なサポートを始めるというところでしたが、少し気持ちが楽になったのを覚えています。

さらには、"S.Yくん" のお父さんや一緒に住まわれていたお婆ちゃん、低学年だった弟くんまで、
「うん!うん!」と賛同をしてくださり、家族が一致団結して次のステップに進めることになったのです!

このとき、私が "S.Yくん" の家庭教師を開始してから「約1ヶ月」が過ぎていました。
 

――『家族が一致団結して、とても素敵なスタートでしたね!』

彩:それが、なかなか順調にはいかなかったのです・・。

"S.Yくん" とのやり取りは、お互いに緊張もほぐれ、言葉の数も増え、笑顔も増えてきた頃だったのですが・・

そもそも、当時の私は「家庭教師」でしたので、本来の「勉強の話」へと移らなくてはなりませんでした。
 

――『 勉強の話をされたとき、"S.Yくん" は、どんな反応でしたか?』

彩:勉強の話を始めると、"S.Yくん" の表情は、だんだんと曇りがちになっていきました・・・。

"S.Yくん" 、勉強はあまり好きじゃなかったのです...

"S.Yくん" の成績は、算数と国語のテストで「30点~50点」ほど。理科はなどは、生き物、植物などの範囲で「70点」ぐらいでした。

私は、「学校のテストで計れることなど微々たるものだ」 と思いつつも、
"S.Yくん" に対して、「しっかり勉強もする方向」で計画を立ててゆきました。 


ここで、私は 『猛烈な葛藤』 を抱えることになりました。


『"S.Yくん"と、やっと気持ちもほぐれて、お喋りが好調になってきた! これは ”コミュニケーションを優先” して進めていくのが良いのではないか?』

という点、そして、

『いや、いや!、学校は大事だから、"S.Yくん" がたとえイヤだとしても、しっかりと勉強はやっていく方が良い!』

という点です。


この状況、みなさんのご家庭でも、良くある葛藤だと思います――


~(Vol.1-2’ ここまで) ~




\☆ 今週の『はぴねす子育てポイント!』 ☆/

今回のタイトルにもある、
『サポートや実施していく内容が、本人の身につくか? 上手くいくか? の分かれ目』 ですが、この様な場合の重要なポイントは、下記になります。

★「子供本人も交え、子供の気持ち、思いを大事にしていくこと」
★「話をして、お互いに納得して進むこと」

大半が、この部分で決まってきます。

そもそも、この事を大切にすることで、お子様のコミュニケーション力が磨かれていくという「特大のメリット」もあるのです!
 
この部分は、「発達障害」を持っているかどうかなどに関係なく、大人の様に「明確な目的意識」を持ちにくい子供たち全般に言えることです。

「子供の気持ち、思い」を大事にして、本人が「やる!」と思えたことは、かならずお子様の身についていくということです。


次回も「 "S.Yくん" が、様々な大変さを乗り越えながら、素晴らしい『はぴねすライフ』を進んでいくストーリー」の続きをお伝えしていきます。
どうぞ、お楽しみに♪

〜(次回《 Vol.1-3' 》へ続く)〜


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VOL.15「これは、素晴らしい個性!」(2020年6/20)
VOL.16「"マイペース"が大事!」(2020年6/27)
VOL.17「深い眠りでリフレッシュ!」(2020年7/4)
VOL.18「本人に合うか、合わないか」(2020年7/11)
VOL.19「日々の暮らしの "小さな冒険"」(2020年7/18)
VOL.20「心と体に◎ "笑いの効能"」(2020年7/25)
VOL.21「週1回の"お楽しみ"」(2020年8/1)
VOL.22「家と学校はどっちが重要?」(2020年8/8)
VOL.23「子供が"勉強しない理由"」(2020年8/15)
VOL.24「勉強の進め方、もう一つの重要な視点」(2020年8/22)
VOL.25「能力や結果ではなく、子供自身の成長ぶりを♪」(2020年8/29)
VOL.26「うちの子、勉強を始めました♪」(2020年9/5)
VOL.27「本人の感覚を優先 勉強のしやすさ に変化を」(2020年9/12)
VOL.28「本人の特徴を活かし、勉強のしやすさに変化を」(2020年9/19)


S1-01「学校が大変でも.. 学校からの評価が低くても..家の居心地がOKならば ”◎”」(2020年3/13)
S1-02「本人の身につくか? やる内容がうまくいくか? の分かれ目」 (2020年3/20)
S1-03「1回で伝えようとしない。1回のやり取りで ”完成形” を求めない方がうまくいく」 (2020年3/27)
S1-04「勉強の時間 "やる・やらない"、"出来る・出来ない" よりも大事なこと」(2020年4/3)
S1-05「自己肯定感がアップします」(2020年4/10)
S1-06「満足度100%ではなくても、親も子も納得、OKと思えるところを見つけて」(2020年4/17)
S1-07「子供のよいところ、”OK” の部分、素通りしないように(大人の頑張りポイント)」(2020年4/24)
S1-08「同じ結果でも見方によって "失敗体験" にも "成功体験" にもなるのだから」(2020年5/1)
S1-09「 "よいところ" , "OKポイント" は子供にも,自分にもあります!」(2020年5/8)
S1-10「電話1本,担任に相談。お母さんが協力してくれたら子供は安心です!」(2020年5/15)
S1-11「週3日の通学でも"OK" 新しい考え方に変えてみる」(2020年5/22)
S1-12「ひとまず"本人も家族もOK"と思えるスタイルを作れれば…」(2020年5/29)
S1-13「"S.Yくん"のストーリー "OKゾーン,はぴねすライフ"の元" -まとめ編-」(2020年6/5)
S1-14「"シーズン1 最終回" ~まとめ~ 」(2020年6/12)


シーズン01' について

Season01'
 

心をふわっと軽く♪
すべての子育てに携わる方に読んでもらいたい!

はぴねす子育て相談室では、ADHD、自閉症、学習障害を持っているお子さんのほか、不登校や診断がグレーゾーンのお子さまも含め「子育ての相談」を行っています。
 
子育て相談のほか、この「はぴねす子育て」で出会った素晴らしい場面、大変さや困りごとを乗り越えていく親子のストーリー、栄養学を元にしたアイデア集などを、メールマガジンやコラムを通じ、皆さまにお届けしています♪
 

 

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小学5年生、コミュニケーションがちょっと苦手、「学校は最悪…」という状況から、「はぴねすライフ」へと進んでいったS.Yくんのストーリー。彼の成長、お母さんの応援、ご家族の協力など、「はぴねす子育て」のサンプルをご紹介します♪

イントロダクション/

温厚な性格の「S.Yくん」は、学校でとても嫌な目にあっていました。「何か改善していける方法はないか?」と今回のプロジェクトがはじまります。
勉強のこと、学校のこと、家族間での相談、そしてプライベートのこと、全14回」のシリーズで、各回ごとの「はぴねす子育てポイント」共にお伝えしていきます♪
 

 

メールマガジン 著者の先生

Author teacher
彩亮

彩 亮 | Sai Ryo
日本教育臨床研究所認定カウンセラー


経歴

1975年東京生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒。日本教育臨床研究所卒。一般社団法人 For All Children Team 代表。  

不登校の小学生との出会いを機に、 「フリースクール龍潜(りょうせん)」を主催。 不登校の子、発達障がいを持つ子とその家族を、学習指導、自然体験とアート制作のプログラム、面談・心理相談などを通じてサポート。
2013年、 福祉分野での事業所を開設。これまでの数々の活動、カウンセリング実績、メソッドを元に 「はぴねす子育て」の活動を開始。
 
お子様とご家族と共に、 子供の成長支援、はぴねすライフ、それぞれの家族のより良い形を目指して多方面で活動中。自称、 発達障がいを持っている子を取り巻く大変さ、悩みや困りごとが、素晴らしい場面に変わっていくところをたくさん知っている人。