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心をふわっと軽く♪すべての子育てに携わる方に
【はぴねす子育てメルマガ】Vol.003号
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みなさん、こんばんは。
 
発達障害のお子様の成長支援サイト
「はぴねす子育て」スタッフの井上です。

それでは、本日のお届け内容から♪
 

★☆★もくじ★☆★
1. ごあいさつ
2. 彩先生のインタビューコラム第3回
 


\☆はぴねすスタッフより☆/
 
いつも「はぴねす子育て」をご覧いただきありがとうございます。

早くも創刊から、3回目の配信となりました。
現在、コロナウイルスの影響で毎日の暮らしが変化されている方々も多いと思います。
 
このまま感染を抑え込み、一日も早く日常が戻ってくれることを願うばかりです。
 
みなさんもどうか、感染に気をつけてお過ごしくださいませ。
 
今週も「はぴねす子育てメルマガ」では、『はぴねす子育て』を通じて出会った素晴らしい場面、大変さや困りごとを乗り越えていく「親子のストーリー」、栄養学を元にしたアイデア集など、
 
ご購読中の方から、”はじめて” の方まで、
皆さまの心が少しでも #ふわっ#と軽くなる情報をお届けしていきます♪
 


 
\☆インタビューコラム 第3回 ☆/
 
☆・‥…━━━━━━☆
 イントロダクション
☆・‥…━━━━━━☆
 
登場人物は、もともと温厚な性格の「S.Yくん」。
不登校のお子様でしたが、学校でとても嫌な目に遭っていました・・
 
そんな中「何か改善していける方法はないか?」と、彩先生、S.Yくん家族の奮闘がはじまります。
 
勉強のこと、学校のこと、家族間での相談、そしてプライベートのこと。
「シーズン1(全14回)」の連載を通して、各回ごとの『はぴねす子育てのポイント』もお伝えしていきます♪
 
★バックナンバーはこちらから >>

☆・‥…━━━━━━☆
インタビューコラム Vol.1-3’
☆・‥…━━━━━━☆
 
∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥
『1回で伝えようとしない。1回のやり取りで ”完成形” を求めない方がうまくいく。』
∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥
 



――『前回も "S.Yくん" とのやりとりを通じて、とても大切な点をお聞きしました。』
 
彩先生(以下・彩):前回の "子育てポイント" でも触れさせていただきましたが、
「 "子供の気持ち"、"思い" を大事に対話を進めていく事」はとても重要です。
 
この点は、成長で最も大事なコミュニケーション能力を磨くことに繋がっています。
 
もし、この点をおろそかにしてしまうと、
子供が "何かに取り組んでもうまくいかない"、"あまり身につかない" ということが多いです
 

――『前回は、"S.Yくん" とのやりとりも、気持ちがほぐれていった所でしたね。
先生がサポートを進めていくにあたり、"気分の良いコミュニケーション優先"、"嫌いなでも勉強はしっかりやって行く" という2点で「猛烈な葛藤」をされたとおっしゃっていました。』
 
彩:はい。その葛藤を通じて、"S.Yくん" のサポートスタンスを「まず、本人の気持ちを大事にする」という事に決めました。

"気分の良いコミュニケーション優先?"
"嫌いでも勉強はしっかりやって行く?"
 
この "ふたつの選択肢" ですが、
 
「学校で大変思いをしている "S.Yくん" にとって、嫌いな勉強をやる事は更に負担が大きくなる」ということだから、
 
"家庭教師の時間、全てを勉強に充てる" のは無しにしよう、
と言う考えで、ひとまず落ち着きました。

大人(親)側から「何か」を提案して進める時、"本人のコンディション" や "気持ち" を踏まえてあげる事は、とても大切です。
 
私は "S.Yくん" に対し、
「半分はトークタイム、もう半分は、勉強。」と提案する事にしました。
 

――『提案をしてみて、"S.Yくん" の反応はいかがだったでしょうか?』
 
そうですね、
大人側からしてみると「子供の気持ち」を大事にしたつもりだったのですが...
 
"S.Yくん" にとっては "それほど良い提案"でもなかったようです。
 
「30分も勉強をするのか...」という感じでした・・。
 

――『なかなか難しいですね・・』
 
ただ、そこは「学校生活とのバランス」もあり、
"S.Yくん" のお母さんも登場し、こんなやりとりをしました。
 

~ 「S.Yくん・お母さん・私のやりとり」 ~
 
お母さん「S.Yくん!家庭教師の時間なのに、全部お喋りがいいの!?」
S.Yくん「・・・・。」
 
お母さん「ちょっとぐらい、勉強もやったらいいじゃない!」
S.Yくん「んー・・」
 
《 唸りながら首を傾げ、”完全に拒否” ではないが、乗り気ではない様子 》
 

 ― そこで、第二の提案をする・・ ―
 
私「 "話する時間を30分"、"勉強する時間を30分" にして "1カ月" だけやってみない?」
S.Yくん「ん~・・」
 
私:「"1ヶ月"やったら、もう一度相談、変更もOK!というのは、どう?」
S.Yくん「ん~ …、それなら・・」
お母さん「それじゃあ、そうしましょ!しっかり頑張りなさいよ!」――
 
~(Vol.1-3’ ここまで) ~
 


 
\☆ 今週の『はぴねす子育てポイント!』 ☆/
 
子供と "相談する時"、"何かを決める時"、"新しい何かをスタートする時"、
そして、"大事な何かを伝えていく時"、
 
子供の気持ちを大事にしながら、"合わなければ、変更可能" ということを、
親が "保証" してあげることも有効です。
 
子供たちは、まだ経験も浅いのだから、実際に何かをやってみてから
「やっぱり○○の方がいい!」と気づく事も多い(これも成長の一環です)のではないでしょうか?
 
これは子供の "自然な成長"の様子であり、
大人にだって "よくあること" です。
 
「早く良い状態になってほしい」、「できるようになってほしい」、「自分自身の気持ちもスッキリさせたい!」

その様な気持ちがあったとしても、
 
★「1回のやりとりで全てを伝えようとしない事」
★「1回のやり取りで "完成形" を求めない事」
 
が、よいと言えます。
 
結果的に、子供にとっても、親にとっても、「より良い状態への近道になった!」という話が、本当にたくさんあります。
 
次回も「 "S.Yくん" が、素晴らしい『はぴねすライフ』を進んでいくストーリー」の続きをお伝えしていきます。
 
どうぞ、お楽しみに♪
 
~(次回《 Vol.1-4' 》へ続く)~
 


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VOL.16「"マイペース"が大事!」(2020年6/27)
VOL.17「深い眠りでリフレッシュ!」(2020年7/4)
VOL.18「本人に合うか、合わないか」(2020年7/11)
VOL.19「日々の暮らしの "小さな冒険"」(2020年7/18)
VOL.20「心と体に◎ "笑いの効能"」(2020年7/25)
VOL.21「週1回の"お楽しみ"」(2020年8/1)
VOL.22「家と学校はどっちが重要?」(2020年8/8)
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VOL.24「勉強の進め方、もう一つの重要な視点」(2020年8/22)
VOL.25「能力や結果ではなく、子供自身の成長ぶりを♪」(2020年8/29)
VOL.26「うちの子、勉強を始めました♪」(2020年9/5)
VOL.27「本人の感覚を優先 勉強のしやすさ に変化を」(2020年9/12)
VOL.28「本人の特徴を活かし、勉強のしやすさに変化を」(2020年9/19)


S1-01「学校が大変でも.. 学校からの評価が低くても..家の居心地がOKならば ”◎”」(2020年3/13)
S1-02「本人の身につくか? やる内容がうまくいくか? の分かれ目」 (2020年3/20)
S1-03「1回で伝えようとしない。1回のやり取りで ”完成形” を求めない方がうまくいく」 (2020年3/27)
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S1-05「自己肯定感がアップします」(2020年4/10)
S1-06「満足度100%ではなくても、親も子も納得、OKと思えるところを見つけて」(2020年4/17)
S1-07「子供のよいところ、”OK” の部分、素通りしないように(大人の頑張りポイント)」(2020年4/24)
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S1-09「 "よいところ" , "OKポイント" は子供にも,自分にもあります!」(2020年5/8)
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S1-11「週3日の通学でも"OK" 新しい考え方に変えてみる」(2020年5/22)
S1-12「ひとまず"本人も家族もOK"と思えるスタイルを作れれば…」(2020年5/29)
S1-13「"S.Yくん"のストーリー "OKゾーン,はぴねすライフ"の元" -まとめ編-」(2020年6/5)
S1-14「"シーズン1 最終回" ~まとめ~ 」(2020年6/12)


シーズン01' について

Season01'
 

心をふわっと軽く♪
すべての子育てに携わる方に読んでもらいたい!

はぴねす子育て相談室では、ADHD、自閉症、学習障害を持っているお子さんのほか、不登校や診断がグレーゾーンのお子さまも含め「子育ての相談」を行っています。
 
子育て相談のほか、この「はぴねす子育て」で出会った素晴らしい場面、大変さや困りごとを乗り越えていく親子のストーリー、栄養学を元にしたアイデア集などを、メールマガジンやコラムを通じ、皆さまにお届けしています♪
 

 

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小学5年生、コミュニケーションがちょっと苦手、「学校は最悪…」という状況から、「はぴねすライフ」へと進んでいったS.Yくんのストーリー。彼の成長、お母さんの応援、ご家族の協力など、「はぴねす子育て」のサンプルをご紹介します♪

イントロダクション/

温厚な性格の「S.Yくん」は、学校でとても嫌な目にあっていました。「何か改善していける方法はないか?」と今回のプロジェクトがはじまります。
勉強のこと、学校のこと、家族間での相談、そしてプライベートのこと、全14回」のシリーズで、各回ごとの「はぴねす子育てポイント」共にお伝えしていきます♪
 

 

メールマガジン 著者の先生

Author teacher
彩亮

彩 亮 | Sai Ryo
日本教育臨床研究所認定カウンセラー


経歴

1975年東京生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒。日本教育臨床研究所卒。一般社団法人 For All Children Team 代表。  

不登校の小学生との出会いを機に、 「フリースクール龍潜(りょうせん)」を主催。 不登校の子、発達障がいを持つ子とその家族を、学習指導、自然体験とアート制作のプログラム、面談・心理相談などを通じてサポート。
2013年、 福祉分野での事業所を開設。これまでの数々の活動、カウンセリング実績、メソッドを元に 「はぴねす子育て」の活動を開始。
 
お子様とご家族と共に、 子供の成長支援、はぴねすライフ、それぞれの家族のより良い形を目指して多方面で活動中。自称、 発達障がいを持っている子を取り巻く大変さ、悩みや困りごとが、素晴らしい場面に変わっていくところをたくさん知っている人。