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心をふわっと軽く♪すべての子育てに携わる方に
【はぴねす子育てメルマガ】Vol.004号
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みなさん、こんばんは。
 
発達障害のお子様の成長支援サイト
「はぴねす子育て」スタッフの井上です。
 
本日のお届け内容です♪
★☆★もくじ★☆★
1. ごあいさつ
2. 彩先生のインタビューコラム第4回
 


\☆はぴねすスタッフより☆/
 
「はぴねす子育て」をご覧いただきありがとうございます。
今回で、創刊から4回目の配信となりました。
 
引き続き、コロナウイルスの影響で、
みなさまの暮らしも大きく変化されていると思います。
 
外出自粛など、引き続き大変な状況かと思いますが、
一日も早い日常へ向け、みなさんと一緒に頑張っていけたらと思います。
 
そして、忙しいママ、パパも、ちょっとした合間に、
この「はぴねす子育てメルマガ」を読んでいただき、
心が少しでも #ふわっ#と軽くなっていただけたら嬉しいです♪
 
それでは、今週も
『はぴねす子育て』 を通じて出会った素晴らしい場面、
大変さや困りごとを乗り越えていく「親子のストーリー」をお送りします。
 


 
\☆インタビューコラム 第4回 ☆/
 
☆・‥…━━━━━━☆
 イントロダクション
☆・‥…━━━━━━☆
 
登場人物は、もともと温厚な性格の「S.Yくん」。
不登校のお子様でしたが、学校でとても嫌な目に遭っていました・・
 
そんな中「何か改善していける方法はないか?」
と、彩先生、S.Yくん家族の奮闘がはじまります。
 
勉強のこと、学校のこと、
家族間での相談、そしてプライベートのこと。
 
「シーズン1(全14回)」の連載を通して、
各回ごとの『はぴねす子育てのポイント』もお伝えしていきます♪
 
★バックナンバーはこちらから >>

☆・‥…━━━━━━☆
インタビューコラム Vol.1-4’
☆・‥…━━━━━━☆
 
∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥
『勉強の時間、「やる・やらない」、「できる・できない」 よりも大事なこと。』
∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥
 


 
――『前回、先生から "S.Yくん" へのサポートで、
家庭教師の時間を、「お話の時間」と「勉強の時間」で30分ずつの契約でやってみることになりました。その後はどうだったでしょうか?』
 
彩先生(以下・彩):前回は、
子供に 「相談する時」、「何かを決める時」、「新しい何かをスタートする時」、そして、「大事な何かを伝えていく時」、
 
子供の気持ちを大事にしながら、
≪合わなければ、変更可能≫
ということを、親が "保証" してあげることも大事というお話をしました。

《 合わなければ、変更 》
《 もっと良い方法がありそうだったら、変えていく 》
《 子供に無理があれば、変えていく 》

こういう考え方は、
子供に対して、とても健康的で実用的です。
 
たとえば、習い事などの場合ですが、
「実際にやってみてから変更」となると、
初回の入会金だけ納めちゃって・・

 
「あぁ…もったいない…」
 
みたいなこともあるのですが、、
こういったことも、多少は仕方がないことです。

 
「子供の成長」には、必要な事かもしれないと思います。
 
 
"S.Yくん" への家庭教師の話に戻りますが、
その後、「話の時間」と「勉強の時間」で
30分ずつのトライアルで、1カ月(4回)の実施が終了しました。
 
当初の約束通り、その後の進め方をあらためて "S.Yくん" に相談です。
 

~ 「S.Yくん・私のやりとり」 ~
 
私「 "話をする時間を30分"、"勉強する時間を30分" にして
"1カ月" だけ試してみたけど、どうだったかな?」
S.Yくん 「ん~・・長い・・、、」
私 「"話をする時間"が長すぎたかな!?」
S.Yくん 「逆、逆!!」 ("S.Yくん" 笑いながら・・)
私 「そうか!‥じゃぁ、この先は…」

ということで。
 
今後の「勉強」と「トークタイム」の時間割り振りをあらためて相談することになりました。
 
実際のところ、勉強している最中、
"S.Yくん" は、

 
「う~」 とか、 「む~」 とか唸りながらやっていたので、
「30分、長くて嫌だろうな…」と想像しながら、

そして、真剣に取り組む態度などは
「素晴らしいな」 とも思いつつ・・、
 
「どういう時間配分がいいだろうか・・?」
と、アレコレ考えました。

"S.Yくん" のお母さんとしては、

「1回30分くらいは勉強してほしいな…」という思いもあり、
 
私としても、「30分くらい勉強すると、それなりに容も身につきそうだ・・」
という手応えもありました。

"大人の思惑" と "子供本人の意向" に、微妙なズレがある…
まぁ、これもよくある事です。

悩ましいけれど・・ 大人の欲目より、
「1カ月試してみたら、もう一度相談してみよう!」
という "S.Yくん" との「約束」を優先することにしました。
 
(大人が「約束」を守ってみせる事は大事ですので)
 
ここでまた、 "S.Yくん" "お母さん" "私"の3人で再相談です。
かなり大まかにはなりますが、こんなやりとりでした。
 

~ 「S.Yくん・お母さん・私のやりとり」 ~
 
私「お勉強の時間だけど、何分ぐらいが良いかな?…」
S.Yくん「…3分!」
私「ん、んっ!……」
(ここでお母さんから猛烈な説得が入ります・・)
そして、"S.Yくん" ひとまず「ダンマリ……」、
 

引き続き、3人で話し合いを進めながら、
お互いの思いを伝えあい、譲歩みたいなものもあって、結果的に
 
「話の時間が45分」、
「勉強の時間が15分」、

 
のスタイルへと変わっていったのでした…。

"やっていく内容"、"どうやって進めていくか?"、
 
「本人の気持ち」 を大事にしながら、
そして、「もちろん本人」も参加して、相談して決定する。

今回、「勉強の時間」は、だいぶ減ってしまったのですが、

 
"より良い形" を求めて、
"お互いに合意して出した結果"
 
《コレ》 です。
 
だから 《コレ》 は、素晴らしい 《バージョンアップ》 なのです。
 

その後の 「"S.Yくん" の成長ぶり」、「親子関係の発展」を見ましても、
《コレ》 は、明らかに必要で "OK・GOOD” なやり取りでした。
 
~(Vol.1-4’ ここまで) ~
 


 
\☆ 今週の『はぴねす子育てポイント!』 ☆/
 
『勉強をやる』 とか、『何かをできるようにする』 とかよりも、
お互いの思い、考えを伝えあって、対話、相談をすること、
合意しながら進めていくこと自体に「大きな価値」があります。
 
これは、「コミュニケーションそのもの」を磨く事にもなります。
 
「コミュニケーションの能力」は、
"普段の暮らし"、"生きていくこと全般" に役立つ、
最も重要な部分なので《コレ》を大事にします。
 

次回も "S.Yくん" の成長ぶり、そしてどの辺が「OKでGOOD」なのか。
「素晴らしい『はぴねすライフ』を進んでいくストーリー」の続きをお伝えしていきます。
 
どうぞ、お楽しみに♪
 
~(次回《 Vol.1-5' 》へ続く)~
 


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VOL.16「"マイペース"が大事!」(2020年6/27)
VOL.17「深い眠りでリフレッシュ!」(2020年7/4)
VOL.18「本人に合うか、合わないか」(2020年7/11)
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VOL.20「心と体に◎ "笑いの効能"」(2020年7/25)
VOL.21「週1回の"お楽しみ"」(2020年8/1)
VOL.22「家と学校はどっちが重要?」(2020年8/8)
VOL.23「子供が"勉強しない理由"」(2020年8/15)
VOL.24「勉強の進め方、もう一つの重要な視点」(2020年8/22)
VOL.25「能力や結果ではなく、子供自身の成長ぶりを♪」(2020年8/29)
VOL.26「うちの子、勉強を始めました♪」(2020年9/5)
VOL.27「本人の感覚を優先 勉強のしやすさ に変化を」(2020年9/12)
VOL.28「本人の特徴を活かし、勉強のしやすさに変化を」(2020年9/19)


S1-01「学校が大変でも.. 学校からの評価が低くても..家の居心地がOKならば ”◎”」(2020年3/13)
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S1-05「自己肯定感がアップします」(2020年4/10)
S1-06「満足度100%ではなくても、親も子も納得、OKと思えるところを見つけて」(2020年4/17)
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S1-12「ひとまず"本人も家族もOK"と思えるスタイルを作れれば…」(2020年5/29)
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S1-14「"シーズン1 最終回" ~まとめ~ 」(2020年6/12)


シーズン01' について

Season01'
 

心をふわっと軽く♪
すべての子育てに携わる方に読んでもらいたい!

はぴねす子育て相談室では、ADHD、自閉症、学習障害を持っているお子さんのほか、不登校や診断がグレーゾーンのお子さまも含め「子育ての相談」を行っています。
 
子育て相談のほか、この「はぴねす子育て」で出会った素晴らしい場面、大変さや困りごとを乗り越えていく親子のストーリー、栄養学を元にしたアイデア集などを、メールマガジンやコラムを通じ、皆さまにお届けしています♪
 

 

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小学5年生、コミュニケーションがちょっと苦手、「学校は最悪…」という状況から、「はぴねすライフ」へと進んでいったS.Yくんのストーリー。彼の成長、お母さんの応援、ご家族の協力など、「はぴねす子育て」のサンプルをご紹介します♪

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温厚な性格の「S.Yくん」は、学校でとても嫌な目にあっていました。「何か改善していける方法はないか?」と今回のプロジェクトがはじまります。
勉強のこと、学校のこと、家族間での相談、そしてプライベートのこと、全14回」のシリーズで、各回ごとの「はぴねす子育てポイント」共にお伝えしていきます♪
 

 

メールマガジン 著者の先生

Author teacher
彩亮

彩 亮 | Sai Ryo
日本教育臨床研究所認定カウンセラー


経歴

1975年東京生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒。日本教育臨床研究所卒。一般社団法人 For All Children Team 代表。  

不登校の小学生との出会いを機に、 「フリースクール龍潜(りょうせん)」を主催。 不登校の子、発達障がいを持つ子とその家族を、学習指導、自然体験とアート制作のプログラム、面談・心理相談などを通じてサポート。
2013年、 福祉分野での事業所を開設。これまでの数々の活動、カウンセリング実績、メソッドを元に 「はぴねす子育て」の活動を開始。
 
お子様とご家族と共に、 子供の成長支援、はぴねすライフ、それぞれの家族のより良い形を目指して多方面で活動中。自称、 発達障がいを持っている子を取り巻く大変さ、悩みや困りごとが、素晴らしい場面に変わっていくところをたくさん知っている人。