発達障害の子育て支援、はぴねす子育て発達障害の子育て支援、はぴねす子育て
発達障害・ADHD・自閉症・学習障害・不登校「子育て成長支援」のためのサイト 
 
発達障害の子育て支援、はぴねす子育て発達障害の子育て支援、はぴねす子育て
発達障害のお子様の成長支援
 

無料メールマガジン

Melmaga Info

HOME | メルマガ | メルマガ Vol.009

----------------------------------
心をふわっと軽く♪すべての子育てに携わる方に
【はぴねす子育てメルマガ】Vol.009号
----------------------------------
 
みなさん、こんにちは。
 
発達障害・ADHD・自閉症・学習障害・
不登校・診断がグレーゾーンお子様を対象とした
成長支援「はぴねす子育て」スタッフの井上です。
 
本日のお届け内容です♪
★☆★もくじ★☆★
1. ごあいさつ
2. 彩先生のインタビューコラム第9
 


\☆はぴねすスタッフより☆/
 
いつも「はぴねす子育て」をご覧いただきありがとうございます。
 
現在、読者の方から、様々な状況で
「子育て」をされていると、多くのお声をいただいています。
 
普段とは異なる環境で「あたり前にできること」も
うまくできなかったり、時に、強くあたってしまったり・・
 
「子育て」には本来、
「様々な発見」や「お子様と親の成長」、
そして「喜び」があるはずです。
 
いつもの「あなた」になれる様に、
そして「思い出していただける」様に、
 
 今週も『はぴねす子育て』を通じて出会った
素晴らしい場面「親子のストーリー」をお送りさせていただきます。
 


 
\☆インタビューコラム 第9回 ☆/
 
☆・‥…━━━━━━☆
 イントロダクション
☆・‥…━━━━━━☆
 
登場人物は、もともと温厚な性格の「S.Yくん」。
不登校のお子様でしたが、学校でとても嫌な目に遭っていました・・
 
そんな中「何か改善していける方法はないか?」
と、彩先生、S.Yくん家族の奮闘がはじまります。
 
勉強のこと、学校のこと、
家族間での相談、そしてプライベートのこと。
 
「シーズン1(全14回)」の連載を通して、
各回ごとの『はぴねす子育てのポイント』もお伝えしていきます♪
 
★バックナンバーはこちらから >>

☆・‥…━━━━━━☆
インタビューコラム Vol.1-9’
☆・‥…━━━━━━☆
 
∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥
『 "よいところ" 、"OKポイント" は
子供にも、自分にも あります』
∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥
 


 
――『 "S.Yくん" の「テストの点数以外」の
"よいところ" には、どんなものがありましたでしょうか?

彩先生(以下・彩):
 
前回は、
 
●「テストの点数」だけで判断しない方がよい。
●「子供の "OK"・"GOODポイント"」をいっぱい見つけて欲しい。
 
という話をしました。
 
 
"S.Yくん" の「点数以外の部分」で "よいところ" たくさんあります。
 
その中から「5つ」紹介をしたいと思います。
 



――その1.「勉強を続けている点」
 
たいてい、誰かに決められてする「勉強」というのは
"苦しさ""大変さ" が先に立つものです。
 
(この時点で "S.Yくん" の家庭教師開始から "6ヶ月" ほど経過)
 
そのため
 
「子供は、勉強して当たり前!」
などと、どうか思わないように、
 
そして「続けて当然!、それぐらい普通」
と、どうか捉えないで欲しいところでもあります。
 
"S.Yくん" は「チャレンジ」を始め、そして、続けていました。 
このことだけでも "相当OKな事" だと言えます。
 


 
――その2.「文字や式を丁寧に書くことができる点」
 
「物事」の "ひとつひとつ" を 
"丁寧に扱える" というのは "よい面" になります。

∴‥∵‥(お母さん方へメッセージ)∴‥∵‥
 
お子さんが「筆圧が低い」「手先が不器用」など、"文字を書く事全般" で悩まれているお母さん方へ。
 
「文字を書く事が苦手だった子たち」が、どうやって "できる" ようになっていったか。「得意」にはならなくても、「こういう方法で、乗り切ることができた」など、先輩ママ達の "GOODサンプル" は今後紹介をしていきます。
 
∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴
 


 
――その3.「忘れ物がほとんどない点」
 
"S.Yくん" の「カバン」の中は
少し "ごちゃついて" いるのですが、「忘れ物」がほとんど無い。
 
これは "素晴らしいこと" です!

「忘れ物」をすると、怒られたりすることが多いですが、
「忘れ物」をしなかった時に「褒められる」ことは、とても稀です。
 
"悪い面" が「目につきやすい」ですが…
"よい面" を「探す」そして「見つける。」
 
∴‥∵‥(お母さん方へメッセージ)∴‥∵‥
 
子供の忘れ物で困っているお母さん方へ。
 
「忘れ物の多かった子たち」が「こんな形で進んでいくことができました」という事例、「忘れ物対策のあれこれ」なども、今後紹介していきます。
 
∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴

こうして見つけた "よい面"

「全部」ではなくても、
「言葉にして伝える」、「分かち合う」

ということにも"価値" があります。

「時間」を作って、手間もかかるけれど、
 
「子育て」は、どうしたって
「手間のかかるところ」があるのだから、せっかくなら、
こういう部分に「"手間ひま"をかける」のがよい。

~~~~~~~~~~~~
 
私「S.Yくん、忘れ物をほとんど しないね…」
S.Yくん「…チェックしてる」
 
私「へぇ、自分でチェック?
それとも、お母さんがチェック!?」
S.Yくん「自分」
 
私「おぉ! それはいいね」
S.Yくん「うん」((スマイル◎))
 
~~~~~~~~~~~~
 
こんな "やり取り" をしていくことで
「お互いを認めあうこと」にもなるし、
 
"更なる発見" や "新しいアイデア" が見つかるということ
もあります。
 



(( "S.Yくん" の「よいところ」は、まだまだあります ))
 


 
――その4.「遅刻した時に、
" すいません、遅れました " という "エクスキューズ" がある。」

もちろん「遅刻」はしない方がよいですが、
生きていく中では、充分に起こり得ることです。
 
「エクスキューズがある」
「対処ができる」
 
この部分も "プラス" であり "GOOD" な点と言えます。
 


 
――その5.「"S.Yくん" の "ふで箱の中" が楽しそう」
 
"S.Yくん" の "ふで箱のフタ" を開けると、

そこには、イラストが貼ってあったり・・
小指の爪ぐらいになった "鉛筆" が3本くらい入ってたり・・
消しゴムには "かわいい顔" が描いてあったり・・
 
 
特に「意味が無いこと」と言えるかもしれませんが、
こんなところでも "S.Yくん" が "楽しめる" ということ。
 
もちろん「"OK" であり、"GOOD" なこと」といえます。
 


 
\☆ 今週の『はぴねす子育てポイント!』 ☆/
 
"よいところ"、"OKポイント"、は
「"探し" さえすれば "結構ある!」
 
とお伝えしたいのですが、いかがでしょうか?
 
"よい面"、"OK・GOODな部分" を見つけ、
伝え、そして "分かち合う" 。
 
(お子さんが思春期だと "照れて嫌がられること" もあると思います。
その場合は、あえて伝えず、 "よい面 を見つけるだけ” でも◎です)
 
これは「ご家庭で、できること。」
 
親と子、お互いにとっての「"OKなゾーン(領域)"」
これが "増えていき"、"広がっていく" ことになります。
 
(本サイトでお伝えしている "はぴねすライフの土台" にもなっていきます)
 


 
"S.Yくん" との話に戻りますが、
「6カ月ほど」の "S.Yくん" との活動の中で、

●お勉強関連の取り組み・結果について
「悪くない感じ」になっている。
●コミュニケーションに関して
"S.Yくん" が「豊か」になってきている。

という "成果" が出てきました。
 
「 "S.Yくん" の暮らし」をトータルで見た場合
"けっこう良い"というところまで進んで来ることができました。
 


 
ここで "もう一つのテーマ" に移ります。

「 "S.Yくん" が、不登校(週3回くらい通学)を続けている
学校の方はどうか?」という点です。
 
「学校のこと」に関しては"S.Yくん" とても口が重い・・
裏を返すと「それほど嫌!」ということなのですが・・

少しだけ "S.Yくん" に話を聞いてみると、
「特に "月曜" と "木曜" が嫌…。」とのこと・・
 
何か理由があるみたいです・・
 
次回のお話では、 "S.Yくん" が嫌がっている
 
「 "学校との兼ね合い" をどうするか?」
「その後、どう進んでいったか?」
 
この点をお話していきたいと思っています。
 
~(次回《 Vol.1-10' 》へ続く)~

| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |

子育てメルマガ・配信一覧

Back number

最新のバックナンバーはこちら


S1-01「学校が大変でも.. 学校からの評価が低くても..家の居心地がOKならば ”◎”」(2020年3/13)
S1-02「本人の身につくか? やる内容がうまくいくか? の分かれ目」 (2020年3/20)
S1-03「1回で伝えようとしない。1回のやり取りで ”完成形” を求めない方がうまくいく」 (2020年3/27)
S1-04「勉強の時間 "やる・やらない"、"出来る・出来ない" よりも大事なこと」(2020年4/3)
S1-05「自己肯定感がアップします」(2020年4/10)
S1-06「満足度100%ではなくても、親も子も納得、OKと思えるところを見つけて」(2020年4/17)
S1-07「子供のよいところ、”OK” の部分、素通りしないように(大人の頑張りポイント)」(2020年4/24)
S1-08「同じ結果でも見方によって "失敗体験" にも "成功体験" にもなるのだから」(2020年5/1)
S1-09「 "よいところ" , "OKポイント" は子供にも,自分にもあります!」(2020年5/8)
S1-10「電話1本,担任に相談。お母さんが協力してくれたら子供は安心です!」(2020年5/15)
S1-11「週3日の通学でも"OK" 新しい考え方に変えてみる」(2020年5/22)
S1-12「ひとまず"本人も家族もOK"と思えるスタイルを作れれば…」(2020年5/29)
S1-13「"S.Yくん"のストーリー "OKゾーン,はぴねすライフ"の元" -まとめ編-」(2020年6/5)
S1-14「"シーズン1 最終回" ~まとめ~ 」(2020年6/12)


シーズン01' について

Season01'

心をふわっと軽く♪
すべての子育てに携わる方に読んでもらいたい!

はぴねす子育て相談室では、ADHD、自閉症、学習障害を持っているお子さんのほか、不登校や診断がグレーゾーンのお子さまも含め「子育ての相談」を行っています。
 
子育て相談のほか、この「はぴねす子育て」で出会った素晴らしい場面、大変さや困りごとを乗り越えていく親子のストーリー、栄養学を元にしたアイデア集などを、メールマガジンやコラムを通じ、皆さまにお届けしています♪
 

 

 

小学5年生、コミュニケーションがちょっと苦手、「学校は最悪…」という状況から、「はぴねすライフ」へと進んでいったS.Yくんのストーリー。彼の成長、お母さんの応援、ご家族の協力など、「はぴねす子育て」のサンプルをご紹介します♪

イントロダクション/

温厚な性格の「S.Yくん」は、学校でとても嫌な目にあっていました。「何か改善していける方法はないか?」と今回のプロジェクトがはじまります。
勉強のこと、学校のこと、家族間での相談、そしてプライベートのこと、全14回」のシリーズで、各回ごとの「はぴねす子育てポイント」共にお伝えしていきます♪
 

 

メールマガジン 著者の先生

Author teacher
彩亮

彩 亮 | Sai Ryo
日本教育臨床研究所認定カウンセラー


経歴

1975年東京生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒。日本教育臨床研究所卒。一般社団法人 For All Children Team 代表。  

不登校の小学生との出会いを機に、 「フリースクール龍潜(りょうせん)」を主催。 不登校の子、発達障がいを持つ子とその家族を、学習指導、自然体験とアート制作のプログラム、面談・心理相談などを通じてサポート。
2013年、 福祉分野での事業所を開設。これまでの数々の活動、カウンセリング実績、メソッドを元に 「はぴねす子育て」の活動を開始。
 
お子様とご家族と共に、 子供の成長支援、はぴねすライフ、それぞれの家族のより良い形を目指して多方面で活動中。自称、 発達障がいを持っている子を取り巻く大変さ、悩みや困りごとが、素晴らしい場面に変わっていくところをたくさん知っている人。