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心をふわっと軽く♪すべての子育てに携わる方に
【はぴねす子育てメルマガ】Vol.010号
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みなさん、こんにちは。
 
発達障害・ADHD・自閉症・学習障害・
不登校・診断がグレーゾーンお子様を対象とした
成長支援「はぴねす子育て」スタッフの井上です。
 
本日のお届け内容です♪
★☆★もくじ★☆★
1. ごあいさつ
2. 彩先生のインタビューコラム第10
 


\☆はぴねすスタッフより☆/
 
いつも「はぴねす子育て」をご覧いただきありがとうございます。
 
少しづつ暖かくなり、
気持ちの良い気候になってきました!
 
せっかくなので、普段とは違う時間、
朝の早い時間など、
 
新鮮な空気を吸いながら、
お子様と散歩をしたり、リフレッシュも大切だと思います♪
 
いつもの素敵な「あなた」を忘れずに。
 
今週も『はぴねす子育て』を通じて出会った
素晴らしい場面「親子のストーリー」をお送りします。
 


 
\☆インタビューコラム 第10回 ☆/
 
☆・‥…━━━━━━☆
 イントロダクション
☆・‥…━━━━━━☆
 
登場人物は、もともと温厚な性格の「S.Yくん」。
不登校のお子様でしたが、学校でとても嫌な目に遭っていました・・
 
そんな中「何か改善していける方法はないか?」
と、彩先生、S.Yくん家族の奮闘がはじまります。
 
勉強のこと、学校のこと、
家族間での相談、そしてプライベートのこと。
 
「シーズン1(全14回)」の連載を通して、
各回ごとの『はぴねす子育てのポイント』もお伝えしていきます♪
 
★バックナンバーはこちらから >>

☆・‥…━━━━━━☆
インタビューコラム Vol.1-10’
☆・‥…━━━━━━☆
 
∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥
『電話1本、担任に相談。
お母さんが協力してくれたら子供は安心です!』
∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥
 


 
――『 "S.Yくん" のその後、お勉強もやりながら、
コミュニケーションも発展してきました。
 
不登校(週3回くらい通学)となっていた学校は、
どのように進んでいきましたか?』

彩先生(以下・彩):
 
"S.Yくん" と 私ですが、
お互いの会話や交わす言葉も増えてきて、
いざ「学校の話」へと突入していきました。
 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
私「学校は、つまらないの?」
S.Yくん 「最悪」 《割と即答》
 
私「いい先生とかいないの?」
S.Yくん「…」《苦い表情》
 
私「いない、か…」
S.Yくん「うん...」
 
私「友達は?」
S.Yくん「… 嫌なやつがいる」
 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
"S.Yくん" に少しずつ、
学校の話を聞いていくと、
「ひどい話」がいっぱいありました。
 
たとえば、
運動が得意ではない"S.Yくん" 、
体育の時間に馬鹿にされるとか、
 
休み時間など、 "S.Yくん" が
自分の席に座っているだけなのに、
 
わざわざ席の近くを通り過ぎて
「悪口」を言う人がいるとか...。
(これは最悪ですね)
 

この様な状況で、"S.Yくん"は
「さぞ怒っているだろう」と思ったのですが、
 
「嫌だ」というだけで、「別に怒ってはいない」とのこと。
 
「感じの悪い人達」にも、「敵意」など、あまり持ちません。
 
 
"S.Yくん" 、本当に "優しい" のだと思います。
 


 
ですが、得意では無いことを「笑いのネタ」にしたり、
「悪口を言いに来たりする」というのはやめてほしい。
 
"S.Yくん" が「学校、最悪」と言っている実態です。

悪口を言って楽しんでいる方は、
どうせ 変な空気を出しながら"ふざけている" のでしょうが、
本当に不当なことですし、よくない。
 
これは、どうにかしないといけません。
 


 
当然のことながら、
"S.Yくん"と学校のみんなの関係は、
今、お話ししてきた状態なので、
 
「子供たち同士での解決」というのは
「難しそう」と言うか、「ほぼ無理」です。
 
("遊び仲間同士"でのイザコザならば、話は別ですが...。)
 
こういう場合は、必ず「大人」が関わって、
「改善していく必要」があります。
 


 
\☆ 今週の『はぴねす子育てポイント!』 ☆/
 
「学校での問題は、お母さんが担任の先生に連絡!」
 

学校のことでお子様に問題があった場合、
 
「担任の先生に相談する」
 
これは "基本中の基本" と言えます。

そもそも学校、教室での出来事は担任の先生の"担当範囲"ですし、
 
"遠慮している場合"ではありません。
 
「ご相談があるのですが…」
「うちの子が困っているみたいなのですが...」
 
など、このような一言を伝えれば、たいていの話は進んでいきます。
 
★学校に電話 ⇒ 担任の先生へ相談
 
遠慮して抱え込まず、どんどん活用してください。

 
(担任の先生に相談しづらい場合は、スクールカウンセラーの先生、又は校長先生へ)
 


 
"S.Yくん" との話に戻ります。
 
この時も、"S.Yくん" のお母さんが、
学校の担任の先生に連絡をし、相談をすることにしました。
 
普段は、
 
「ちゃんと宿題やりなさいよ!」
「そこ片付けなさい!」
 
など、「厳しい応援」もいっぱいしてくるお母さんですが・・
 
「自分の大変な状況をよくするために動いてくれる」
「自分のために協力してくれる」
 
このことは、"S.Yくん" にも "自然と伝わっている" ようでした。
("ちょっと安心"、そして "心強い感じ" )
 


 
大変な状況の中での、こうした、お母さんのアクションは、
「本当に素晴らしい」と言えます。
 
その後の様子を見ても、
"S.Yくん" が「自分自身のよさ」を持ったまま進んでいけたのは、
 
ここで紹介した
「お母さんの尽力」、「家族との協力」があったからです。
 
そして、
 
こうした大変さを通じて、
「家族のよりよい関係」を作っていった点
にも "素晴らしさ" があると言えます。
 



次回は、 "S.Yくん" の学校の問題で
お母さんと担任の先生の "やり取り" などを含め、
 
学校のこと、その後の様子を
お話ししていきたいと思っています。
 
~(次回《 Vol.1-11' 》へ続く)~

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S1-03「1回で伝えようとしない。1回のやり取りで ”完成形” を求めない方がうまくいく」 (2020年3/27)
S1-04「勉強の時間 "やる・やらない"、"出来る・出来ない" よりも大事なこと」(2020年4/3)
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S1-08「同じ結果でも見方によって "失敗体験" にも "成功体験" にもなるのだから」(2020年5/1)
S1-09「 "よいところ" , "OKポイント" は子供にも,自分にもあります!」(2020年5/8)
S1-10「電話1本,担任に相談。お母さんが協力してくれたら子供は安心です!」(2020年5/15)
S1-11「週3日の通学でも"OK" 新しい考え方に変えてみる」(2020年5/22)
S1-12「ひとまず"本人も家族もOK"と思えるスタイルを作れれば…」(2020年5/29)
S1-13「"S.Yくん"のストーリー "OKゾーン,はぴねすライフ"の元" -まとめ編-」(2020年6/5)
S1-14「"シーズン1 最終回" ~まとめ~ 」(2020年6/12)


シーズン01' について

Season01'

心をふわっと軽く♪
すべての子育てに携わる方に読んでもらいたい!

はぴねす子育て相談室では、ADHD、自閉症、学習障害を持っているお子さんのほか、不登校や診断がグレーゾーンのお子さまも含め「子育ての相談」を行っています。
 
子育て相談のほか、この「はぴねす子育て」で出会った素晴らしい場面、大変さや困りごとを乗り越えていく親子のストーリー、栄養学を元にしたアイデア集などを、メールマガジンやコラムを通じ、皆さまにお届けしています♪
 

 

 

小学5年生、コミュニケーションがちょっと苦手、「学校は最悪…」という状況から、「はぴねすライフ」へと進んでいったS.Yくんのストーリー。彼の成長、お母さんの応援、ご家族の協力など、「はぴねす子育て」のサンプルをご紹介します♪

イントロダクション/

温厚な性格の「S.Yくん」は、学校でとても嫌な目にあっていました。「何か改善していける方法はないか?」と今回のプロジェクトがはじまります。
勉強のこと、学校のこと、家族間での相談、そしてプライベートのこと、全14回」のシリーズで、各回ごとの「はぴねす子育てポイント」共にお伝えしていきます♪
 

 

メールマガジン 著者の先生

Author teacher
彩亮

彩 亮 | Sai Ryo
日本教育臨床研究所認定カウンセラー


経歴

1975年東京生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒。日本教育臨床研究所卒。一般社団法人 For All Children Team 代表。  

不登校の小学生との出会いを機に、 「フリースクール龍潜(りょうせん)」を主催。 不登校の子、発達障がいを持つ子とその家族を、学習指導、自然体験とアート制作のプログラム、面談・心理相談などを通じてサポート。
2013年、 福祉分野での事業所を開設。これまでの数々の活動、カウンセリング実績、メソッドを元に 「はぴねす子育て」の活動を開始。
 
お子様とご家族と共に、 子供の成長支援、はぴねすライフ、それぞれの家族のより良い形を目指して多方面で活動中。自称、 発達障がいを持っている子を取り巻く大変さ、悩みや困りごとが、素晴らしい場面に変わっていくところをたくさん知っている人。