発達障害の子育て支援、はぴねす子育て発達障害の子育て支援、はぴねす子育て
発達障害・ADHD・自閉症・学習障害・不登校「子育て成長支援」のためのサイト 
 
発達障害の子育て支援、はぴねす子育て発達障害の子育て支援、はぴねす子育て
発達障害のお子様の成長支援
 

無料メールマガジン

Melmaga Info

HOME | メルマガ | メルマガ Vol.011

----------------------------------
心をふわっと軽く♪すべての子育てに携わる方に
【はぴねす子育てメルマガ】Vol.011号
----------------------------------
 
みなさん、こんにちは。
 
発達障害・ADHD・自閉症・学習障害・
不登校・診断がグレーゾーンお子様を対象とした
成長支援「はぴねす子育て」スタッフの井上です。
 
本日のお届け内容です♪
★☆★もくじ★☆★
1. ごあいさつ
2. 彩先生のインタビューコラム第11
 


\☆はぴねすスタッフより☆/
 
いつも「はぴねす子育て」をご覧いただきありがとうございます。
 
長い自粛生活にも、ようやく光が見えてきましたね!
今後は少しづつ、外出する方も増えるのかなと思います。
 
ただ、油断は禁物☆
 
皆さんの素敵な「笑顔」のためにひきつづき、
手洗いうがい、検温、体調管理をしっかりと続けていきたいですね♪
 
それでは今週も、『はぴねす子育て』を通じて出会った
素晴らしい場面「親子のストーリー」をお楽しみください。
 


 
\☆インタビューコラム 第11回 ☆/
 
☆・‥…━━━━━━☆
 イントロダクション
☆・‥…━━━━━━☆
 
登場人物は、もともと温厚な性格の「S.Yくん」。
不登校のお子様でしたが、学校でとても嫌な目に遭っていました・・
 
そんな中「何か改善していける方法はないか?」
と、彩先生、S.Yくん家族の奮闘がはじまります。
 
勉強のこと、学校のこと、
家族間での相談、そしてプライベートのこと。
 
「シーズン1(全14回)」の連載を通して、
各回ごとの『はぴねす子育てのポイント』もお伝えしていきます♪
 
★バックナンバーはこちらから >>

☆・‥…━━━━━━☆
インタビューコラム Vol.1-11’
☆・‥…━━━━━━☆
 
∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥
『週3日の通学でも "OK"
"新しい考え方" に変えてみる
∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥
 


 
――『 "学校が最悪" という "S.Yくん" の
その後ですが、お母さんと先生のやり取り、
学校生活の変化などは、いかがでしたか?

彩先生(以下・彩):
 
今回は "S.Yくん" のお母さんが、
学校のことで担任の先生に連絡し、
相談をした後の話です。
 
 
先に少し補足します。
 
"学校の教室" での出来事は、
基本的には「担任の先生」の担当範囲です。
 
どの学校でも、何かあれば連絡、相談してOKです。
 
ですが
 
「 "先生に連絡する…" 」
 
ということ、
 
連絡後の "人間関係への影響" など
あれこれと考えて、ためらって、
 
結局「自分が抱え込んでしまう」
というお母さんもいらっしゃいます。
 


 
その場合ですが、現在は各学校に
「スクールカウンセラー」配置されているはずですので、
 
「担任の先生」への連絡や相談がしづらい方は
「スクールカウンセラーに相談」
という方法がおススメです。
 
また、他に「校長先生へ相談」という方法もあります。
 
校長先生は「学校の責任者」であり「権限」も大きい為、
先生と親と子供、スクールカウンセラーも交え、
「相談をする場」を設けてくれる可能性も高いです。
 
相談は、少し面倒かもしれませんが、
「これで状況が動き出す」ということがあります。
 
もし子供が "大変な状況" にいるのならば、
「相談してみる価値は高い」です。
 

・・「まずは、学校へ電話..」
 
〜「うちの子がクラスで困っているみたいで、
相談に乗っていただけませんか?」〜
 

これだけで、話は前に進み出します。
 


 
さて、"S.Yくん" の話、
"お母さん" と "先生" のやり取りに戻ります。
 
"S.Yくん"のお母さんは先生へ、
 
「息子が嫌なことを言われたりしているみたいで…」
「辛そうなので教室での様子を見ていてもらえますか?」
 
ということを伝えました。

先生から「わかりました。」

という返事をもらい、
それから2週間、3週間が経ちました…、
 

おかしいな…
 

担任の先生、「わかりました。」と言いながら、
あまり対応をしてくれていなかったのでした。

当然、状況は全然変わりません。
 
望ましくないことですが・・
時折 "こういったケース" も無いわけではないのです。
 


 
「先生が対応してくれない…」
 
本当はこれでは困るのですが、
今回は、先生や学校が「あまり頼りにならない」
という "結論" に達し、
 
"S.Yくん"のお母さんを中心に
「踏ん切り」をつけることにしました。

そして、また家族で話をして、
 
「新しいスタンダード」に辿り着きました。
(とても重要なポイントです)
 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
《 "S.Yくん"との確認点 》
 
● "S.Yくん" は小学6年生でしたので「ひとまず卒業までは進もう!」
 
●お家では "面白いこと" もあるし、"美味しいもの" だってある!
 
● "S.Yくんの暮らし" はそこそこ充実している。"絶望" ということでもない。
 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
こんなことを確認しながら、
 
話をしていく中で発見したこと。
その後の《はぴねすライフ》に繋がっていったこと」
を、これから紹介していきます。
 


 
\☆ 今週の『はぴねす子育てポイント!』 ☆/
 
これまでは、「学校は毎日行かなければならない!」
と思っていました。
 
しかし "この考え"
 
もはや
 
「現実に合わない」
「無理がある」
 
ということに気づきました。

そこで "この古い考え" を捨て、
「学校は週3日通学でもOKにしよう!」
 
という "新しい考え" に変更しました。
 
振り返ってみると、お母さんも "S.Yくん" も
「学校には毎日行かなければ!」
という思いで "苦しんでいた部分" が強かったため
 
この "新しい考え" への変更で、
お母さんも "S.Yくん" も "ぐっ!" と気持ちが「楽」になり、
 
その分、ほかの事にも
"気持ち" が向けられるようになっていきました。
(これが "更なる発展" の素です)

そもそも、"S.Yくん" にとって
(同じく、お父さん、お母さん、家族にとっても)
 
「学校」はあくまで "暮らしのほんの一部"
に過ぎないのだから、
 
「 "家での暮らし" を "充実" させていこう!」
 
ということも、改めて確認しました。
 


 
残念ながら今回のケースでは、
「学校や、学校の先生への働きかけ」
は、全く効果がありませんでしたが、
 
その "途中" で「話し合ったこと」
「丁寧にやり取りをしてきたこと」
かけがえのない「財産」となり、
 
事実、このあと「 "S.Yくん" のライフ」 は
少しずつ、開けていきます。
 
そして「家族のコンディション」も"向上" をしていきます。
 

また次回、続きをお話ししていきたいと思います。
 
~(次回《 Vol.1-12' 》へ続く)~

| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |

子育てメルマガ・配信一覧

Back number

最新のバックナンバーはこちら


S1-01「学校が大変でも.. 学校からの評価が低くても..家の居心地がOKならば ”◎”」(2020年3/13)
S1-02「本人の身につくか? やる内容がうまくいくか? の分かれ目」 (2020年3/20)
S1-03「1回で伝えようとしない。1回のやり取りで ”完成形” を求めない方がうまくいく」 (2020年3/27)
S1-04「勉強の時間 "やる・やらない"、"出来る・出来ない" よりも大事なこと」(2020年4/3)
S1-05「自己肯定感がアップします」(2020年4/10)
S1-06「満足度100%ではなくても、親も子も納得、OKと思えるところを見つけて」(2020年4/17)
S1-07「子供のよいところ、”OK” の部分、素通りしないように(大人の頑張りポイント)」(2020年4/24)
S1-08「同じ結果でも見方によって "失敗体験" にも "成功体験" にもなるのだから」(2020年5/1)
S1-09「 "よいところ" , "OKポイント" は子供にも,自分にもあります!」(2020年5/8)
S1-10「電話1本,担任に相談。お母さんが協力してくれたら子供は安心です!」(2020年5/15)
S1-11「週3日の通学でも"OK" 新しい考え方に変えてみる」(2020年5/22)
S1-12「ひとまず"本人も家族もOK"と思えるスタイルを作れれば…」(2020年5/29)
S1-13「"S.Yくん"のストーリー "OKゾーン,はぴねすライフ"の元" -まとめ編-」(2020年6/5)
S1-14「"シーズン1 最終回" ~まとめ~ 」(2020年6/12)


シーズン01' について

Season01'

心をふわっと軽く♪
すべての子育てに携わる方に読んでもらいたい!

はぴねす子育て相談室では、ADHD、自閉症、学習障害を持っているお子さんのほか、不登校や診断がグレーゾーンのお子さまも含め「子育ての相談」を行っています。
 
子育て相談のほか、この「はぴねす子育て」で出会った素晴らしい場面、大変さや困りごとを乗り越えていく親子のストーリー、栄養学を元にしたアイデア集などを、メールマガジンやコラムを通じ、皆さまにお届けしています♪
 

 

 

小学5年生、コミュニケーションがちょっと苦手、「学校は最悪…」という状況から、「はぴねすライフ」へと進んでいったS.Yくんのストーリー。彼の成長、お母さんの応援、ご家族の協力など、「はぴねす子育て」のサンプルをご紹介します♪

イントロダクション/

温厚な性格の「S.Yくん」は、学校でとても嫌な目にあっていました。「何か改善していける方法はないか?」と今回のプロジェクトがはじまります。
勉強のこと、学校のこと、家族間での相談、そしてプライベートのこと、全14回」のシリーズで、各回ごとの「はぴねす子育てポイント」共にお伝えしていきます♪
 

 

メールマガジン 著者の先生

Author teacher
彩亮

彩 亮 | Sai Ryo
日本教育臨床研究所認定カウンセラー


経歴

1975年東京生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒。日本教育臨床研究所卒。一般社団法人 For All Children Team 代表。  

不登校の小学生との出会いを機に、 「フリースクール龍潜(りょうせん)」を主催。 不登校の子、発達障がいを持つ子とその家族を、学習指導、自然体験とアート制作のプログラム、面談・心理相談などを通じてサポート。
2013年、 福祉分野での事業所を開設。これまでの数々の活動、カウンセリング実績、メソッドを元に 「はぴねす子育て」の活動を開始。
 
お子様とご家族と共に、 子供の成長支援、はぴねすライフ、それぞれの家族のより良い形を目指して多方面で活動中。自称、 発達障がいを持っている子を取り巻く大変さ、悩みや困りごとが、素晴らしい場面に変わっていくところをたくさん知っている人。