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心をふわっと軽く♪すべての子育てに携わる方に
【はぴねす子育てメルマガ】Vol.012号
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みなさん、こんにちは。
 
発達障害・ADHD・自閉症・学習障害・
不登校・診断がグレーゾーンお子様を対象とした
成長支援「はぴねす子育て」スタッフの井上です。
 
本日のお届け内容です♪
★☆★もくじ★☆★
1. ごあいさつ
2. 彩先生のインタビューコラム第12
 


\☆はぴねすスタッフより☆/
 
いつも「はぴねす子育て」を
ご覧いただきありがとうございます。
 
まだ徐々ではありますが、
外の雰囲気も明るく変わりつつありますね ♪
 
何でもない日常の幸せを感じて、
過ごされている方も多くいらっしゃる
のではないでしょうか?
 
これから、新しい生活様式になっても、
体と心の栄養補給はしっかり行っていきたいですね!

それでは、今週も
『はぴねす子育て』を通じて出会った素晴らしい場面
「親子のストーリー」をお送りいたします。
 


 
\☆インタビューコラム 第12回 ☆/
 
☆・‥…━━━━━━☆
 イントロダクション
☆・‥…━━━━━━☆
 
登場人物は、もともと温厚な性格の「S.Yくん」。
不登校のお子様でしたが、学校でとても嫌な目に遭っていました・・
 
そんな中「何か改善していける方法はないか?」
と、彩先生、S.Yくん家族の奮闘がはじまります。
 
勉強のこと、学校のこと、
家族間での相談、そしてプライベートのこと。
 
「シーズン1(全14回)」の連載を通して、
各回ごとの『はぴねす子育てのポイント』もお伝えしていきます♪
 
★バックナンバーはこちらから >>

☆・‥…━━━━━━☆
インタビューコラム Vol.1-12’
☆・‥…━━━━━━☆
 
∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥
『ひとまず "本人も家族もOK" と思える
"スタイル" を作れれば…』
∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥
 


 
――『 "S.Yくん" の話から
少しそれてしまうかもしれないのですが、
前回の話で "気になること" がありましたので
お伺いさせてください。
 
"S.Yくん" の お母さんが "学校でのこと" を
担任の先生に相談しましたが、
対応をしてくれませんでしたね...
こんな事って、、良くあるのでしょうか?』
 



彩先生(以下・彩):
 
そうですね・・
 
"S.Yくん" の話の前に、"先生に関する話"
少しさせてください。
 


 
学校環境ですが、
20年前と比べると大きく変わりました。
 
現在は「スクールカウンセラー」などに"相談"
を持ちかければ"ほぼ100%" 対応をしてくれます。
 
ただし「相談しているのに、対応してくれない」
という先生もいます。
 
例えば、先生に相談をすると・・
 
「私はこういう方針でやっているんです!」という
"主張の一点張りだった"
 
「子供同士ではよくあることなので…」と、
"あまり取り合ってくれなかった"
 
「対応します」と言いながら、
"ほとんど対応は無し だった"

さらにひどい場合には、
 
「相談している方の子が悪い!」
みたいな言い方をされた ~
 
など...
 
時折ではありますが、この様なこともあります。
 


 
反対に、
 
"相談の内容" に関係している子供たちを集め、
皆に話をし、"具体的な解決に向かってくれる" 。
 
"悪口を言っていた子" の親も交えて、
"状況のシェアから対応してくれる"。
 
保護者会で話し、”クラス全体の状況を
よくしようと、動いてくれる"。
 
という先生もいて、実際に、
 
★子供たちの関係がよくなった!
★少なくとも嫌がらせは減った!
★先生との関係がよくなった!
 
ということが、多々あります。

"このあたりのこと" は、
「本当に担任の先生次第」という面が強いです。
 


 
――『 そうなんですね…。
ちょっと複雑な思いがしますね…。』
 


 
彩:私達の「はぴねす子育て相談室」は、
"発達障害を持っている子" だけではなく、
"不登校の子の相談" も、もちろん対応しています。
 
「悩まれている "お母さん方"」がいらっしゃいましたら
「相談室」をぜひ活用してみてください。
 

【はぴねす子育て相談室】のご紹介
お子様の個別の状況に合わせた相談を希望される方、WEB相談室までどうぞ。ちょっとだけ話をしてみたい、聞いてみたいという方には「初回お試しカウンセリング(30分)」もご用意しています。普段、家族やママ友とお喋りするぐらいの感じで大丈夫ですので、お気軽にご連絡ください。

 
そして、今、話していた
 
「学校系」のこと
「先生や学校への相談の方法」
「提案の仕方」
 
などは、
他にもヒントやアイデアたくさんありますので、
今後、この「はぴねす子育て」でも紹介していきます。
 


 
さて、 "S.Yくん" の話に戻りますね。
 
"S.Yくん" 家族で相談をして、
 
「学校へは、毎日行かなければならない!」
という "考え方" を
 
「学校は、週3日でもOK!」という考えに変えました。
 
 
「学校も大事だけど "家の暮らし" を充実させよう!
勉強も続けよう!」
 
こんな "方針" をシェアしました。
 


 
"S.Yくん" 家族と「学校系の話」はひとまず落ち着き、
 
今度は「家の暮らしを充実させる」というテーマで、
話が進んでいきます。
 


 
学校のことを中心に、大変なことが多かったので、
"少し暗い印象" を持たれるかもしれませんが、
 
実際の "S.Yくん" 、そして家族のメンバーには、
まったく "暗い感じ" はありませんでした。
 
たとえば、"S.Yくん" がおいしいものを食べて
「マイウ~(旨い)」とか言ったり、
 
家ではゲームをしたり、好きなキャラの絵を描いたり、
 
それに、"S.Yくん" は "弟" とも仲がよい。
ケンカもするけど、仲直りもできる。
 


 
この頃、私の "S.Yくん" に対する「家庭教師」の方は、
"勉強&トークタイム" を "週2回" に増やしました。
 
そこでは、
"S.Yくん" が"ユーモア" も発揮するようになり、
コミュニケーションが更に旺盛になっていました。
 
そんな中、ご家族からの話で
"S.Yくん" の「気になるトピック」を発見しました。
 

「"S.Yくん" イビキ が物凄くうるさい」とのこと。
 


 
「気になること、どんな小さいことでも
"暮らしをよくしていく" ために生かしていける!
 
ということで、
 
「"S.Yくん" の "イビキ" を無くして、よい眠り」
のテーマで、新しく動き出すことになりました。
 
まずは、"S.Yくん" と "私" で
「イビキの改善方法」を調査。
 
2人でちょっと調べていくと…
 
ありました。
 
「これっぽいね…睡眠時無呼吸症候群…」
(素人の診断はアテになりませんが..)
 
その後、驚きの一文を発見してしまいます。
 
「最悪の場合、死に至ることがあります。」
 

2人とも、思わず「ワッ!」と声が出て、
あまりの予期せぬ警告に笑いだしました。
 
S.Yくん「ヤバい!」(笑いながら..)
「笑ってる場合じゃないな…」
(私も笑ってしまいました)
 

すると、
 
S.Yくん「どうにかしよう。」
 

これは、本当に驚きました。
 
2人で、すぐに対策を検討です。
 


 
まずは「ウォーキングの時間を作ろう!」
ということになりました。
 
だけど「1人でのウォーキング」気乗りがしない…
 
ということで、お母さんも誘ってみることにしました。
 
お母さん「それなら、私も一緒に歩きます!」

そして、それを聞いた弟が、何故かやる気満々で・・
S.Yくんの弟「俺も行く!」
 


 
"1人ではやりづらいこと" でも、
「家族や仲間と一緒ならできる!」
 
ということが、多々あります。
 
これは「とても大事な部分」だと思います。
(そして "ウォーキングチーム" を結成!)
 


 
いざ「実施」にあたり、
"気掛かり" がもう一つありました。
 
~「ウォーキングで近所の道を歩く…、
学校の嫌なヤツに会うかも…」~
 
これは避けたいです…。
 

こんなことも踏まえ、S.Yくん家族3人
「サウナスーツ」を着こんで
「夜散歩」を決行することになりました。
 
"お喋りしながら" の散歩です。
 


 
「家族での夜散歩」ですが、
その後、雨の日以外は、ほぼ実施しました。
 
"S.Yくん" 開始から「2ヶ月」くらいで、
少し "スマート" になり、困っていた
"鼻づまり" なども減った感じ・・
 
さらに "S.Yくん" のお母さんまで"ヘルシー" になって・・
 

「心と身体の健康」に "GOOD" なアクション
となりました。
 


 
\☆ 今週の『はぴねす子育てポイント!』 ☆/
 
「"S.Yくん"家族」で協力し、下記のような
"ライフスタイル" を作り、進んで行きました。
 

《 新しい "ライフスタイル" 》
●学校は引き続き「週3日」で通う。
●教室では "うまくいってないこと" もある。
●家族と協力し、"体のケア" がある。
●"コミュニケーション"、"会話" がある。
●家には "おいしいもの" も "面白いこと" もある。
●長期の休みは "祖父母のいる田舎" へいく。
★お母さん、お父さんが、S.Yくんの "本人のよさ"、"頑張り"、"成長" を認めている。

 

それぞれの部分は「100点満点」ではないけれど、

ひとまず「"S.Yくん" 自身」も「家族」も
「"OK" と思える形」を作ることができました。
 
そこからの発展は比較的、滑らかなことが多いので、
 
「子供本人も、家族も
"OK" と思えるスタイルを作る」
 
これを "一つの目標にする" ことも
「価値」があり、「お薦め」です。
 


 
そろそろ、"S.Yくん"のストーリーも
"最終回" が近づいてきました。
 
次回は、"これまでのおさらい"そして "まとめの話"
をしたいと思います。
 
~(次回《 Vol.1-13' 》へ続く)~

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シーズン01' について

Season01'

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はぴねす子育て相談室では、ADHD、自閉症、学習障害を持っているお子さんのほか、不登校や診断がグレーゾーンのお子さまも含め「子育ての相談」を行っています。
 
子育て相談のほか、この「はぴねす子育て」で出会った素晴らしい場面、大変さや困りごとを乗り越えていく親子のストーリー、栄養学を元にしたアイデア集などを、メールマガジンやコラムを通じ、皆さまにお届けしています♪
 

 

 

小学5年生、コミュニケーションがちょっと苦手、「学校は最悪…」という状況から、「はぴねすライフ」へと進んでいったS.Yくんのストーリー。彼の成長、お母さんの応援、ご家族の協力など、「はぴねす子育て」のサンプルをご紹介します♪

イントロダクション/

温厚な性格の「S.Yくん」は、学校でとても嫌な目にあっていました。「何か改善していける方法はないか?」と今回のプロジェクトがはじまります。
勉強のこと、学校のこと、家族間での相談、そしてプライベートのこと、全14回」のシリーズで、各回ごとの「はぴねす子育てポイント」共にお伝えしていきます♪
 

 

メールマガジン 著者の先生

Author teacher
彩亮

彩 亮 | Sai Ryo
日本教育臨床研究所認定カウンセラー


経歴

1975年東京生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒。日本教育臨床研究所卒。一般社団法人 For All Children Team 代表。  

不登校の小学生との出会いを機に、 「フリースクール龍潜(りょうせん)」を主催。 不登校の子、発達障がいを持つ子とその家族を、学習指導、自然体験とアート制作のプログラム、面談・心理相談などを通じてサポート。
2013年、 福祉分野での事業所を開設。これまでの数々の活動、カウンセリング実績、メソッドを元に 「はぴねす子育て」の活動を開始。
 
お子様とご家族と共に、 子供の成長支援、はぴねすライフ、それぞれの家族のより良い形を目指して多方面で活動中。自称、 発達障がいを持っている子を取り巻く大変さ、悩みや困りごとが、素晴らしい場面に変わっていくところをたくさん知っている人。