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心をふわっと軽く♪すべての子育てに携わる方に
【はぴねす子育てメルマガ】Vol.013号
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みなさん、こんにちは。
 
発達障害・ADHD・自閉症・学習障害・
不登校・診断がグレーゾーンお子様を対象とした
成長支援「はぴねす子育て」スタッフの井上です。
 
本日のお届け内容です♪
★☆★もくじ★☆★
1. ごあいさつ
2. 彩先生のインタビューコラム第13
 


\☆はぴねすスタッフより☆/
 
いつも「はぴねす子育て」を
ご覧いただきありがとうございます。
 
6月がいよいよスタートしました☆
なんだか夏みたいに「暑い日」が続いていますね!
 
学校生活も、新しい生活様式ですが、
順次スタートしています。
 
季節の変わり目、引き続き「体と心の栄養補給」を
しっかり行っていきましょう♪
 
それでは今週も『はぴねす子育て』を通じて出会った
素晴らしい場面「親子のストーリー」
をお送りいたします。
 


 
\☆インタビューコラム 第13回 ☆/
 
☆・‥…━━━━━━☆
 イントロダクション
☆・‥…━━━━━━☆
 
登場人物は、もともと温厚な性格の「S.Yくん」。
不登校のお子様でしたが、学校でとても嫌な目に遭っていました・・
 
そんな中「何か改善していける方法はないか?」
と、彩先生、S.Yくん家族の奮闘がはじまります。
 
勉強のこと、学校のこと、
家族間での相談、そしてプライベートのこと。
 
「シーズン1(全14回)」の連載を通して、
各回ごとの『はぴねす子育てのポイント』もお伝えしていきます♪
 
★バックナンバーはこちらから >>

☆・‥…━━━━━━☆
インタビューコラム Vol.1-13’
☆・‥…━━━━━━☆
 
∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥
『"S.Yくん" のストーリー
《OKゾーン・はぴねすライフ》の元』~ まとめ編 ~ 
∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥
 


 
――『 "S.Yくん" 、
学校生活は大変ですが、素晴らしいご家族の協力もあり、
「暮らし全体として "OK" 」になっていったお話
お聞きしました。
 
まもなく、このお話も終盤ということで、
総括的なお話をお聞きできたらと思います。』
 



彩先生(以下・彩):
 
はい、それではまず、
"S.Yくん" の、これまでにお話した内容から、
 

●「S.Yくんの成長ぶり」
●「親子、ご家族にとって(第三者の私も含む)の "よい変化"」

 
の要因についてお話します。

いずれも、大元となるのは
 
★『本人の気持ちを大事にする』
★『親も子も納得できる形で進める』
 
という点が、背景にありました。
 


 
取り組んだ内容を
"おおまか" にお伝えしますと、
 
◆「勉強」のこと
◆「学校」のこと
◆「家庭」でのこと
 
そして、
 
◆その都度大事にしてきた「コミュニケーション」
 
ということになります。

※「遊びのこと」に関して
「遊びのこと」に関しての取り組みは、"S.Yくん" の場合、
特に相談などしなくても、本人がすすんで
"あれこれ探していた" ため、
あまり "取り組む必要" はありませんでした。
 


 
\☆ 今週の『はぴねす子育てポイント!』 ☆/
 
これまでの取り組みを、
「おさらい」で見ていきます。
 

【1】「勉強」への取り組み方について
●内容は「本人がやりやすいもの」に
●実施時間は「本人がやろうと思える長さ」で

 
この "2つ" と "コミュニケーション" を大事に進めたら、
 
★勉強内容の "身につき方" が良い。
★本人の「できる感」も、アップ。
★「長続き」できた。(無理が少ないので)
 

【2】「学校関係」への取り組みについて
●教室での状況をよくしていくために、
お母さんの尽力を中心に、担任の先生に働きかけ。

 
今回はほとんど "効果" はなかったけれど
そこでのやり取りを元に、

★"家族の新しいスタイル" を生みだすことができました。
 

【3】「家庭」での取り組みについて
●気になっていた "S.Yくん" の「イビキ」への対策で、
「夜散歩」を実施。
(同時に、家族での、ちょっと新しい "アクティビティ" に)
●「"S.Yくん" ひとりでの実施は難しそう」ということで「家族」で実施。

 
★イビキと鼻づまりも軽減、家族の健康度もアップ!
 



「約6か月間」これら3つのテーマに取り組み、
これらの全てに関係する
『コミュニケーション』を大事に進んできました。

コミュニケーションに関しては、
"親子" とはいえ、はたまた "親子" だからこそ、
 
"自分も大事" 、"相手も大事" というスタンスを大切に、
「結論を急がない」ということもポイントに進めました。

結果的には、"やり取り" を重ねていくうちに
"S.Yくん" の会話の量も増え、
内容も豊かになり、"笑顔" も増えました。
 


 
あと2つだけ、ポイントになっていたことを見ていきます。
 


 

"子育て" をしていくなかで、
"子供のよいところ" を見つける。
"伝える" 、"シェアしていく" 。


子供たちは、自分のよい面を
見てもらえたら安心。元気も出てきます。
 
"自己肯定感" にも関わる、"親子の関係" にも関わる
「重要なポイント」です。
 
親や周りの大人たちは、"子供たちのよい面" を
"見つけるように" した方がよい。
 


 
やり取りをしていく時、

「1回で全部」を伝えようとしない。
「1回で完成形」を求めず、変更の可能性も残しておいて、
 
という話もありました。
 


 
こんなやり取りを重ねながら、
第12回までの内容で、"S.Yくん" のライフスタイル
すでに "OKゾーン"(大丈夫な領域)に到達した、

という感じがありました。
 


 
《 "S.Yくん" の本人目線では・・?》
 
学校で大変なことはあるけれど、
"暮らし全体" として見たら、
以前より、気楽だし、安心だし、
"イキイキとした感じ" もある。
 
勉強も続けているし、
日々、面白いことを見つけながら、
"コミュニケーション" も発展中。
 


 
《 お母さん目線では・・?》
 
たまに学校から電話がかかって来るけれど、
「普段の子供の様子」は悪くはない。
"笑顔" は増えたし、体重は減った。
本人の「よさ」を認めている。
 


 
結果として、
『本人も"OK"、家族も"OK"と思えるスタイル』
ができました。

ひとまず
『家族の "OKゾーン" 』作ってしまえば、
 
その先は「更によいことが多い」
ということにも、繋がっていきます。
 


 

"S.Yくん" 家族のストーリー、
まだまだ《はぴねすライフ》のスタート場面まで来たところですが、
今回「GOODサンプル」として紹介させてもらいました。

インタビューコラムの掲載にあたり、
"S.Yくん" とご家族に、久々に連絡をとりましたところ、
快く許可してくれました。感謝しています。
 


 
<おわりに>
"S.Yくん" の、その後のことにもう少しだけ触れて、
ひとまず、本メルマガ《シーズン1》を終わりにしたいと思います。
 
~「その後の "S.Yくん"」のストーリー ~
 

☆その後、中学に入学。
学区の関係で「小学校からのメンバー」
の入れ替わりは、ほぼ、ありませんでした。
"学校での人間関係" もあまり変わらず。
中学3年間、引き続き「学校は週3日ぐらい」の登校。

 

☆中学2年生の途中から、
「隣町の学習塾」にも通いだし、
「気の合う仲間」数人と出会います。
"S.Yくん" 、それなりに "コミュニケーション" も発揮。

 

☆高校からは学校を選べました。
"面倒見のよい先生" の多い、
「私立の高校」を志望。無事合格!

 

☆入学後には「ラグビー部」に入部。
(皆、ちょっとびっくりしました!)
毎日なんと「スクワット1000回!」
"筋肉隆々"に!でも "S.Yくん スマイル" は変わらず♪

 

☆高校卒業後、本人の大好きな
〈食べる系のお仕事〉に進むことに。
専門学校に「1年間」通い、就職。

 

☆その後、2回の転職。
(いずれも食べる系のお仕事)。


そして、現在は「家庭」も築いて…と、

かなり省略はしていますが、着実に人生を歩んでいます。
 



――『 "S.Yくん"、すごいですね!
たくさんの "S.Yくん"、そして"S.Yくん"ご家族の
素晴らしいお話をありがとうございました!
 
"S.Yくん" 、 "S.Yくん" ファミリーのお話は
一旦ここまでになります。
 
次回は、初めに質問させていただいた内容、
"彩先生が、このサイトを立ち上げた理由”、”目的” などを
お聞きできたらと思います。』
 



次回は、いよいよシーズン1の最終回となります。
どうぞ、みなさまお楽しみに♪
 
~(次回 《 Vol.1-14' 》 へ続く)~

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S1-01「学校が大変でも.. 学校からの評価が低くても..家の居心地がOKならば ”◎”」(2020年3/13)
S1-02「本人の身につくか? やる内容がうまくいくか? の分かれ目」 (2020年3/20)
S1-03「1回で伝えようとしない。1回のやり取りで ”完成形” を求めない方がうまくいく」 (2020年3/27)
S1-04「勉強の時間 "やる・やらない"、"出来る・出来ない" よりも大事なこと」(2020年4/3)
S1-05「自己肯定感がアップします」(2020年4/10)
S1-06「満足度100%ではなくても、親も子も納得、OKと思えるところを見つけて」(2020年4/17)
S1-07「子供のよいところ、”OK” の部分、素通りしないように(大人の頑張りポイント)」(2020年4/24)
S1-08「同じ結果でも見方によって "失敗体験" にも "成功体験" にもなるのだから」(2020年5/1)
S1-09「 "よいところ" , "OKポイント" は子供にも,自分にもあります!」(2020年5/8)
S1-10「電話1本,担任に相談。お母さんが協力してくれたら子供は安心です!」(2020年5/15)
S1-11「週3日の通学でも"OK" 新しい考え方に変えてみる」(2020年5/22)
S1-12「ひとまず"本人も家族もOK"と思えるスタイルを作れれば…」(2020年5/29)
S1-13「"S.Yくん"のストーリー "OKゾーン,はぴねすライフ"の元" -まとめ編-」(2020年6/5)
S1-14「"シーズン1 最終回" ~まとめ~ 」(2020年6/12)


シーズン01' について

Season01'

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すべての子育てに携わる方に読んでもらいたい!

はぴねす子育て相談室では、ADHD、自閉症、学習障害を持っているお子さんのほか、不登校や診断がグレーゾーンのお子さまも含め「子育ての相談」を行っています。
 
子育て相談のほか、この「はぴねす子育て」で出会った素晴らしい場面、大変さや困りごとを乗り越えていく親子のストーリー、栄養学を元にしたアイデア集などを、メールマガジンやコラムを通じ、皆さまにお届けしています♪
 

 

 

小学5年生、コミュニケーションがちょっと苦手、「学校は最悪…」という状況から、「はぴねすライフ」へと進んでいったS.Yくんのストーリー。彼の成長、お母さんの応援、ご家族の協力など、「はぴねす子育て」のサンプルをご紹介します♪

イントロダクション/

温厚な性格の「S.Yくん」は、学校でとても嫌な目にあっていました。「何か改善していける方法はないか?」と今回のプロジェクトがはじまります。
勉強のこと、学校のこと、家族間での相談、そしてプライベートのこと、全14回」のシリーズで、各回ごとの「はぴねす子育てポイント」共にお伝えしていきます♪
 

 

メールマガジン 著者の先生

Author teacher
彩亮

彩 亮 | Sai Ryo
日本教育臨床研究所認定カウンセラー


経歴

1975年東京生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒。日本教育臨床研究所卒。一般社団法人 For All Children Team 代表。  

不登校の小学生との出会いを機に、 「フリースクール龍潜(りょうせん)」を主催。 不登校の子、発達障がいを持つ子とその家族を、学習指導、自然体験とアート制作のプログラム、面談・心理相談などを通じてサポート。
2013年、 福祉分野での事業所を開設。これまでの数々の活動、カウンセリング実績、メソッドを元に 「はぴねす子育て」の活動を開始。
 
お子様とご家族と共に、 子供の成長支援、はぴねすライフ、それぞれの家族のより良い形を目指して多方面で活動中。自称、 発達障がいを持っている子を取り巻く大変さ、悩みや困りごとが、素晴らしい場面に変わっていくところをたくさん知っている人。