発達障害の子育て支援、はぴねす子育て発達障害の子育て支援、はぴねす子育て
発達障害・ADHD・自閉症・学習障害・不登校「子育て成長支援」のためのサイト 
 
発達障害の子育て支援、はぴねす子育て発達障害の子育て支援、はぴねす子育て
発達障害のお子様の成長支援
 

無料メールマガジン

Melmaga Info

HOME | メルマガ | メルマガ Vol.024

\心をふわっと軽く♪/すべての子育てに携わる方に
【はぴねす子育てメルマガ】Vol.024号

『勉強の進め方、もう一つの重要な視点』


はぴねす子育てメルマガ2401M

 
はぴねすメルマガ Vol.24
☆・‥…━━━━━━━━━━━☆

『勉強の進め方、もう一つの重要な視点』
∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∵
 
今回のお話は、前回の『子供が勉強しない理由を知っていますか?』の続編です。
 
「子供が勉強しない理由を知っていますか?」の記事では、勉強に関すること、子供へのサポート、開始時のポイントをお話しました。今回は、お勉強のサポートを開始した後の『進め方』をメインに話を進めていきます。
まず前回お伝えした、2つのステップ(ポイント)です。
 
★ステップ1
まずは基本中の基本
『子供の気持ち・考えを認める』。
子供の気持ち、考えを認め、受け入れて、それから「どうするか?」という順に進むこと。

 
★ステップ2
子供が勉強しない理由、したくない理由、できない理由を見つけたら
『子供が動きやすくなるような変化』をつけること。
 
今回のコラムでは、その先である「勉強のサポートを始めた後のこと」を、もう少し詳しく見ていきます。
 

はぴねす子育てメルマガ2402M

 
子供が勉強を始める前と後で「気にしておいてほしいポイント」があります。
 
★「勉強する前」の3つのポイント
1. 本人のやりやすい方法で。
2. 本人に合う内容を。
3. やる気になれるように。

 
★「勉強した後」の3つのポイント
1. 本人が"手応え"を感じられるように。
2. 本人が"自信"を持てるように。(認めてあげる)
3. 本人が"喜び"、"楽しみ"を感じられるように。

 
※いずれも「子供が動きやすくなるため」の視点です。
そして、上記を進めていく上で最も重要なポイントはこちらです!

◆子供本人が「嫌がっていない」こと。
◆子供が、少しでも「乗り気」になっていること。
◆子供が「納得」していること。

子供の気持ち、考え、意志を大切に。

子供が納得できていないようならば、大人の側が「他のアプローチ」を探していくことが大切です。(子供と一緒に探していくのも、もちろん良い方法です)

 

はぴねす子育てメルマガ2403M

 
次に、お勉強を始めた後のことについて。子供が「勉強をする前」「勉強をした後」のポイント、全てをクリアするというのはなかなか難しいかもしれませんが(自分にも子供にも完璧を求めすぎませんように!)、それぞれ2つくらい満たしているとこんな効果が期待できます・・

★「勉強の進み方」がスムーズになり「長続き」する。
★「子供の勉強サイクル」が「好循環」に入っていく。
★「子供の "他の面"」にもプラスが出てくる。


こういうケースが非常に多いです。

「“他の面にもプラス”」というのは、たとえば、子供が勉強で"自信"をつけた結果、「これまで苦手だった"水泳"も習いに行く」ようになったりと、勉強を利用して「他の部分の成長、発展につなげていくこと」可能ということです。

これは、単純にテストの点数や、学習内容の理解だけを目的にするのではなく、「勉強をすることでの人間的な成長」へと「目を向けてほしい」ということでもあります。

「テストの点数」と「人間的な成長」には、いずれも大事な面がありますが、どちらがより大事かと言えば、やはり「人間的な成長」になります。

しかも、家庭で勉強を進めていく時には、点数を上げることよりも
「人間的な成長」を目指した方が、子供をサポートをしやすいという面が多々あります。

お父さんお母さんが、家庭で学習の指導をして「テストの点数」を上げようとすると、かなり早い段階で多くの困難に直面することが予想されます。

一方、「人間的な成長」を促すのは、別のコラム『はぴねすメソッド』でもご紹介している通り、

・親が「子供本人のOK(大丈夫な部分)、GOOD(良い部分)を見つけ、認めていくこと」

が基本になります。

これは「家庭でこそ、可能なこと」であり、この事で、たくさんのことが達成できます。
科目の学習を通じてでも、やりやすいと思います。

勉強に取り組むにしても、点数や内容の理解だけに縛られずに、そこにある
『《人間的な成長》に目を向けておく』

これが、みなさまに持っておいてほしい「子育てで重要なもう一つの視点」ということになります。


様々なプロセスを重ねながら、こちらもぜひトライしてみてください♪
 
~(次回 VOL.25 へ続く)~
 



 みなさまの生活で「うちの子の "週1のお楽しみ” 」、「ワタシの "週1のお楽しみ♪"」などがありましたら、ぜひ教えてください!
そのほか「これをやってみた!」「こんな気づきがあった♪」などなど、はぴねす子育てでは、みなさんの実践レポートや、お便りもお待ちしています♪


"はぴねすお便り" 募集フォームはこちら♪
※お寄せいただいたお便りは、匿名でホームページやメルマガでご紹介させていただく場合があります。

ぜひお気軽にお声をお寄せください♪


| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |

子育てメルマガ・配信一覧

Back number

最新のバックナンバーはこちら


VOL.15「これは、素晴らしい個性!」(2020年6/20)
VOL.16「"マイペース"が大事!」(2020年6/27)
VOL.17「深い眠りでリフレッシュ!」(2020年7/4)
VOL.18「本人に合うか、合わないか」(2020年7/11)
VOL.19「日々の暮らしの "小さな冒険"」(2020年7/18)
VOL.20「心と体に◎ "笑いの効能"」(2020年7/25)
VOL.21「週1回の"お楽しみ"」(2020年8/1)
VOL.22「家と学校はどっちが重要?」(2020年8/8)
VOL.23「子供が"勉強しない理由"」(2020年8/15)
VOL.24「勉強の進め方、もう一つの重要な視点」(2020年8/22)
VOL.25「能力や結果ではなく、子供自身の成長ぶりを♪」(2020年8/29)
VOL.26「うちの子、勉強を始めました♪」(2020年9/5)
VOL.27「本人の感覚を優先 勉強のしやすさ に変化を」(2020年9/12)
VOL.28「本人の特徴を活かし、勉強のしやすさに変化を」(2020年9/19)


S1-01「学校が大変でも.. 学校からの評価が低くても..家の居心地がOKならば ”◎”」(2020年3/13)
S1-02「本人の身につくか? やる内容がうまくいくか? の分かれ目」 (2020年3/20)
S1-03「1回で伝えようとしない。1回のやり取りで ”完成形” を求めない方がうまくいく」 (2020年3/27)
S1-04「勉強の時間 "やる・やらない"、"出来る・出来ない" よりも大事なこと」(2020年4/3)
S1-05「自己肯定感がアップします」(2020年4/10)
S1-06「満足度100%ではなくても、親も子も納得、OKと思えるところを見つけて」(2020年4/17)
S1-07「子供のよいところ、”OK” の部分、素通りしないように(大人の頑張りポイント)」(2020年4/24)
S1-08「同じ結果でも見方によって "失敗体験" にも "成功体験" にもなるのだから」(2020年5/1)
S1-09「 "よいところ" , "OKポイント" は子供にも,自分にもあります!」(2020年5/8)
S1-10「電話1本,担任に相談。お母さんが協力してくれたら子供は安心です!」(2020年5/15)
S1-11「週3日の通学でも"OK" 新しい考え方に変えてみる」(2020年5/22)
S1-12「ひとまず"本人も家族もOK"と思えるスタイルを作れれば…」(2020年5/29)
S1-13「"S.Yくん"のストーリー "OKゾーン,はぴねすライフ"の元" -まとめ編-」(2020年6/5)
S1-14「"シーズン1 最終回" ~まとめ~ 」(2020年6/12)


シーズン02' について

Season02'

心をふわっと軽く♪
すべての子育てに携わる方に読んでもらいたい!

はぴねす子育て相談室では、ADHD、自閉症、学習障害を持っているお子さんのほか、不登校や診断がグレーゾーンのお子さまも含め「子育ての相談」を行っています。
 
子育て相談のほか、この「はぴねす子育て」で出会った素晴らしい場面、大変さや困りごとを乗り越えていく親子のストーリー、栄養学を元にしたアイデア集などを、メールマガジンやコラムを通じ、皆さまにお届けしています♪
 

 

はぴねす子育てメルマガ2
 

イントロダクション/

『はぴねす子育て』で出会った子供たち。そこには様々なお子さま、ご家族がいらっしゃり、皆それぞれ「工夫」をしながら「より良いライフ」を目指し進んでいかれていています。それこそ「人の数」だけ、"取り組み方" や "進め方"、"活かし方" があり、同じテーマでも、それぞれの子・ご家族・環境によって、大変さも様々。
進んで行く道、打開する方法、解決策も「それぞれのオリジナル」ということになります。
これには、「決まった方法」や「解決策」というものは無いので

●"それぞれの子" に合う方法
●"それぞれの家族" で実施できる方法
 
を見つけながら、進んでいくのが良いということでもあります。
メルマガ「シーズン2」では『テーマは同じ、合うサポートはそれぞれ』と題し

●同じテーマでも、それぞれの子に合うサポートの方法がある。
●サポートの方法にはバリエーション、幅がある。
●その後も、それぞれの成長の様子、発展の仕方がある。

など、いくつかテーマを取り上げながらお伝えしていきます。
実例を紹介していくなかで、
 
★様々な可能性があること。
★読者の方々のお子さまと似たテーマがないか?
★ウチの子に合いそうなサポートの方法」はないか?
なども "見つけて" もらえたら嬉しいです。
 

 

メールマガジン 著者の先生

Author teacher
彩亮

彩 亮 | Sai Ryo
日本教育臨床研究所認定カウンセラー


経歴

1975年東京生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒。日本教育臨床研究所卒。一般社団法人 For All Children Team 代表。  

不登校の小学生との出会いを機に、 「フリースクール龍潜(りょうせん)」を主催。 不登校の子、発達障がいを持つ子とその家族を、学習指導、自然体験とアート制作のプログラム、面談・心理相談などを通じてサポート。
2013年、 福祉分野での事業所を開設。これまでの数々の活動、カウンセリング実績、メソッドを元に 「はぴねす子育て」の活動を開始。
 
お子様とご家族と共に、 子供の成長支援、はぴねすライフ、それぞれの家族のより良い形を目指して多方面で活動中。自称、 発達障がいを持っている子を取り巻く大変さ、悩みや困りごとが、素晴らしい場面に変わっていくところをたくさん知っている人。