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〒106-0041 東京都港区麻布台1-11-3
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はぴねすトレーニング【感覚統合の運動療育講座】– カウンセリングルーム –

お子さまにあわせた【感覚統合の運動療育プログラム】(保護者の方対象)

開設記念!特別プログラム実施中♪

「はぴねすトレーニング」では、現在 \新規スタートキャンペーン/ を開催中♪ お得にご受講いただけるこの機会にぜひご活用ください。(キャンペーン期間は、曜日&日程限定となりますのでご了承ください)

「はぴねす子育てトレーニング」とは? -感覚統合の運動療育プログラム-

坂本先生

はぴねす子育てトレーニングは、お子様ひとりひとりに合わせた感覚統合の運動療育プログラムです。(保護者の方対象)本プログラムでは「発達障害・ADHD・自閉症・学習障害・不登校・診断がグレーゾーンのお子様」をお持ちの保護者へ、ご家庭で実施できる「お子様の感覚統合を高める遊び」を中心とした運動療育、感覚統合トレーニングのパーソナル指導を行っています♪

まずは、体感してみたい!という初回のお客様のための「60分特別トライアル」をご用意しております。ぜひお気軽にご利用ください♪

はぴねす子育ての【感覚統合の運動療育プログラム】「はぴねす子育てトレーニング」では、お子さま一人ひとりが持つ可能性の土台作りになる「運動」「感覚」に対する働きかけを、専任の認定トレーナーより保護者の方へ向け指導をさせていただいております。これらの活動は、感覚の過敏や鈍さを改善し、お子様の日常生活の質を向上させることを目的としています。

「はぴねすトレーニング」のコンセプト
  • 「じっくり」がいい
    (確実に機能を育てる)
  • 「ゆっくり」でいい
    (プロセスを大切に)
  • 「いまできなくても」いい
    (ペースは個性)

もし、子どもが「運動できない」と判断されてしまった場合でも、実際は下記の様な理由が隠れている時もあります。

  • 「運動」をする場所が「安心できない環境」だったのでうまくできなかった。
  • 「運動」をするのに「時間」が足りなかった。(他の子より時間が必要だっただけ)
  • 「身体を使う経験」にまだ「感覚への気づき」が伴っていなかった。(身体感覚の未発達)

発達障害の子供たちは「とても敏感で傷つきやすい」ことが特徴としてあげられます。

その子たちにとって「できない」という経験が積み重なってしまうと、将来にもつながる「大切な個性」や「その子の意欲」を失ってしまうことにもなりかねません。

はぴねす子育て運動部では「子どもの運動への経験」を、ご家庭の中で簡単に、保護者さまが安心してご実践いただける感覚統合の運動療育プログラムをご提供しています。現在、初回限定のキャンペーンも実施中!この機会にぜひお試しください。

本講座で大事にしている「親子のコミュニケーションと愛情」

はぴねすトレーニングで大事にしているのが「親子のコミュニケーション」と「愛情」です。

はぴねすトレーニングを行うと、子どもに安心感を与え、親子の絆をしっかりと強めることができます。
そして、親子の関係をもっと素敵にするための大きな一歩となっていきます。

はぴねすトレーニングで扱う「感覚統合」とは、目や耳などからの情報を、脳でうまく処理し、それに適切に反応する能力のこと。本講座で学ぶ運動療育プログラムでは、お子様の手を握ったり、肩に軽く触れたり、背中を優しく叩くなど、他にも様々なスキンシップ方法があり、これらの小さな触れ合いからでも、子どもはしっかりと親の愛情を感じることができます。

そして、毎日の生活の中で、本講座でのトレーニング、そして少しずつハグや触れ合いを取り入れていくと、子どもが安心できる環境を整えることができます。

ぜひ、本プログラムの実施時には、たくさんお子様を褒めてあげて、お子様の自己肯定感の向上、「できた!」という経験を通じて自信をつけ、自己肯定感を高めてあげてください。

※一定の感覚が苦手なお子様もいらっしゃいますので、お子様にあわせた無理なくできるスキンシップを探してみましょう♪子どもが安心できる距離を尊重し、そして、その中で少しずつ親子の触れ合いを増やしていくことで、信頼関係が自然に深まります。

【感覚統合の運動療育プログラム】感覚統合の発達に欠かせない3つの感覚

感覚統合の発達に欠かせない3つの感覚とは?

感覚統合が十分に機能していない場合、さまざまな問題が見られることがあります。

例えば、新しくいく場所が苦手だったり、体の痛みに気づかなかったりすることもあります。また、跳び箱・縄跳び・ボール投げといった運動が苦手な場合もあります。さらに、言葉が出にくい、目が合わせられない、といったコミュニケーションの困難も感覚統合の問題が影響している可能性があります。

さらに、怒りっぽく衝動的な行動を取ったり、気分の切り替えが苦手であることや強いこだわりを持っていたりすることも感覚統合の影響かもしれません。

こうした生活していく上でさまざまな困難を生じさせる感覚統合の問題を改善するべく、発達させていくべき3つの感覚をご紹介していきます。

①触覚
触覚は、皮膚を通して得られる感覚であり、冷たさや温かさ、硬さや柔らかさ、痛みや快適さなどがこれに含まれます。これらの感覚情報が、適切に処理されていくことが感覚統合の発達の大きな鍵となります。

②固有受容覚
固有受容覚は、筋肉や関節に存在する受容器から発信される感覚です。これにより、自身の身体の位置や動きを的確に把握することが可能となります。

固有受容覚は、特に運動における身体の制御や姿勢の維持において不可欠で、この感覚が正しく機能することで、日常生活におけるさまざまな動作やバランスの維持が可能になります。

③前庭覚
前庭器官(内耳に位置)から得られる感覚のことです。自身の身体がどの方向に動いているかを把握したり、重力に対して姿勢を維持したりするのに重要な情報を提供します。バランスを取ったり、空間認識をしたりすることにおいて不可欠な感覚です。

感覚統合を促す遊びに取り入れたい支援

子どもたちの感覚統合を促進するためには、感覚を鍛える遊びが役立ちます。例えば、外での遊びでは砂場やブランコ、すべり台などの遊具を使って、重力や動きに対応する感覚を鍛えることができます。また、室内での遊びでは、粘土やスライムなどの触り心地のあるものや、音楽や絵本などを使って、触覚や聴覚を刺激することができます。

ただし、子どもたちはそれぞれ異なる特性を持っているため、感覚統合を発達させる方法も個々に異なります。子どもが抱える課題や困難によってアプローチを変えることが大切です。柔軟なアプローチで、子どもたちが楽しみながら感覚統合を進められるよう本講座で学び、お子様それぞれの良さを高めるためのサポートをぜひ行いましょう。

はぴねすトレーニングの講座メニュー

ペアレント基礎講習
(保護者2名まで)

都内のはぴねすスタジオにて、今現在のお子様の状況をお伺いして、実際に「お子様のサポートの方法」や「テーマを決めての運動館価格支援」、「問題の根本解決に向かっていく」際の理想的な環境を、専門トレーナーによる個別相談でアドバイスしてゆきます。(保護者2名まで参加可能です)

講習料金
\2025年4月までの特別料金/
★特別トライアル:6,000円
初回のみ(60分)

専任講師のご紹介(子供の運動療育・感覚統合の専任トレーナー)

坂本先生

– HIROMI トレーナー –
はぴねす子育てトレーニング:チーフトレーナー

経歴

幼児から大人までのパーソナル、およびグループトレーニングにて、ひとりひとりにあわせたコンディショニング~バランスを作る講座・トレーニングを数多く指導。さらに、乳幼児期からの感覚統合に関する研究より、はぴねすトレーニングでは親子で楽しんで取り組める「お子様向けの感覚統合遊び」を提唱。各方面で幅広く活動中。

お子様の様々な運動と感覚改善につながるサポートとして、幼児から大人まで多くの方々のパーソナルトレーニング指導、また幼稚園~小学校を中心に姿勢教室も展開。自身の様々な取り組みと活動の中で、より進化した身体、怪我をしない身体を求め、ジャイロキネシスメソッドを学び各種資格を取得。小学館「総合教育技術」連載。高校生のキャリア教育&進路指導専門誌『キャリアガイダンス』姉妹誌、先生向けマガジン『(R-T)アールティーチャー』掲載。その他、舞台を中心にライブ、メディアなど、国内外で活動。 ワークショップでは「心と身体をみつめる」をテーマに、[臨床心理士とジャイロキネシス]、[漢方とジャイロキネシス]など を女性のためのコミュニティーAtlya(アトリア)にて提供。

資格経歴・実績等

●GYROKINESIS®認定トレーナー
●DVRT(ダイナミックバリアブルレジスタンストレーニング)DVRTレベル1認定
●AFS応用機能科学®に基づいたグレイインスティチュート3D maps 認定者
●NPO法人タッチケア支援センター主催、基礎講習、実技講座修了。
●一般社団法人 日本感覚統合学会(JASI) * 感覚統合理論を活用した感覚統合講習会:基礎&応用コース修了。
そのほか、カラダとココロの本質的な動きからコンディションのための各資格を習得。

※日本感覚統合学会(JASI)について
発達障害児のリハビリテーション、療育実践として、主に医療現場(作業療法)で子どもの学習、行動、情緒あるいは社会的発達を脳における感覚情報処理という視点で分析、感覚統合理論および治療の研究を促進し、それらの教育活動を行うことを目的に活動している学術団体です。

サポートカウンセラーのご紹介

彩先生

彩 亮 | Sai Ryo
日本教育臨床研究所認定カウンセラー

経歴

1975年東京生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒。
日本教育臨床研究所卒。一般社団法人 For All Children Team 代表。  

不登校の小学生との出会いを機に、 「フリースクール龍潜(りょうせん)」を主催。 不登校の子、発達障がいを持つ子とその家族を、学習指導、自然体験とアート制作のプログラム、面談・心理相談などを通じてサポート。
2013年、 福祉分野での事業所を開設。これまでの数々の活動、カウンセリング実績、メソッドを元に 「はぴねす子育て」の活動を開始。 お子様とご家族と共に、 子どもの成長支援、はぴねすライフ、それぞれの家族のより良い形を目指して多方面で活動中。自称、 発達障がいを持っている子を取り巻く大変さ、悩みや困りごとが、素晴らしい場面に変わっていくところをたくさん知っている人。

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