【ケーススタディ】
ASD(自閉症)の高校生。小学校と中学校は友達はゼロでしたが、高校に入り「パッ!」と友達をつくることができました!小学校から中学校までは、学校の授業と課題はしっかり取り組み、また「自分の趣味の世界」も充実させていくライフスタイル。高校に入ってすぐに「同じ趣味の人」に出会うことができ、意気投合♪「友達作り」において、本人の趣味やお気に入りの世界が「大きなきっかけ」となることが良くあります♪
動画の説明
「ASD・自閉症」の子どもたちが「実際に友達を作っていった場面」を紹介♪子どもの「友達作りのイメージ」、保護者側での「サポート方法」の参考にぜひしてみてください。
友達ができやすくなる「3つのポイント」
【1】「家族でのコミュニケーション」を大事にする♪
⇒家族内でコミュニケーションが取れていると、外でもコミュニケーションを発揮しやすい。
【2】「子供の趣味・お気に入りの活動」を大事にする♪
⇒外でのコミュニケーション活動の “きっかけ” になりやすい。
【3】「人との出会い」を大事にする♪
⇒「どんな場面」で「どんな人と出会えるか」がとっても大事。ぜひ保護者の方が、お子さまが「他の子」と出会う機会を作ってみてください。年齢やポジションは関係ありません♪
まずは【1】と【2】だけでもトライしてみましょう♪
★本動画をご覧いただくにあたって★
動画では「お友達ができやすくなる方法」を紹介していますが、たとえ友達がいなくても「発展的に進んでいく子」はたくさんいます!お子さんに「友達がいたら良さそうだな♪」という場合の視点でご覧ください。