【ケーススタディ】友達の輪になかなか入れない、シャイで慎重な子。
動画の説明
「ASD・自閉症」の子どもたちが「実際に友達を作っていった場面」を紹介♪子どもの「友達作りのイメージ」、保護者側での「サポート方法」の参考にぜひしてみてください。
動画の概要
友達の遊びに入っていけず、皆の様子や、活動の様子をいつも遠くから見ている「シャイで慎重な子」。友達の輪に入れなくても、これが「本人のペース」です。「本人」が楽しんでいればOK!「本人の自然」を大事にすることが大切です。また「皆の様子」や「活動の様子」を見ているからこそ、まわりから誘われて「仲間に入れる様になること」もあります。
友達ができやすくなる「3つのポイント」
【1】「家族でのコミュニケーション」を大事にする♪
⇒家族内でコミュニケーションが取れていると、外でもコミュニケーションを発揮しやすい。
【2】「子供の趣味・お気に入りの活動」を大事にする♪
⇒外でのコミュニケーション活動の “きっかけ” になりやすい。
【3】「人との出会い」を大事にする♪
⇒「どんな場面」で「どんな人と出会えるか」がとっても大事。ぜひ保護者の方が、お子さまが「他の子」と出会う機会を作ってみてください。年齢やポジションは関係ありません♪
まずは【1】と【2】だけでもトライしてみましょう♪
★本動画をご覧いただくにあたって★
動画では「お友達ができやすくなる方法」を紹介していますが、たとえ友達がいなくても「発展的に進んでいく子」はたくさんいます!お子さんに「友達がいたら良さそうだな♪」という場合の視点でご覧ください。