これは、素晴らしい個性!
発達障害を持っている子たちには、とても個性的な子が多いです。
たとえば、
(特徴)
★音に敏感、そして聴覚が良い!
●だけど人の話を聞かず、スルーしてしまったり…。
(特徴)
★特定の分野にめちゃくちゃ詳しい!
●だけどまだ、コミュニケーションに活かせない…。
(特徴)
★とっても活動的!
●だけど《今はお話を聞く時間よ~》と言っても、状況はお構い無しに動き回っちゃう…。
(特徴)
★小さな変化に、よく気がつける!
●その分、初対面の人には対応が苦手。(じっくり観察してるのかな…?)
(特徴)
★いつもリラックスできていて、いい感じ!
●だけど、学校のペースについていくのは大変…。
はぴねす子育てポイント
それぞれの子が特性、個性を持っているのはとても良いことです。
人間らしさそのもの、人生の豊かさの源泉です。
普段、子どもたちは「自分にとっての普通、自然な感覚で動いているだけ・・」
ということが多いのです。
コレは大事なところ!
・特性や個性が、ある場面で問題や課題として現れてきても、無暗に責めない方がよいです。
・親や周りの大人がやることは「子どもたちが自分の個性、特性を人間関係の中で生かしていけるようにすること」です。
・そのためには『普段から “子ども” と “自分” のOKポイント(大丈夫な領域)をいっぱい見つけておくこと』
・親と子どもの “OKな部分””GOODな部分” を見つけるプロジェクト 『はぴねす子育て相談室』でも、ご相談を受け付けています。
親と子どもの “OKな部分” “GOODな部分” を見つけるプロジェクト 『はぴねす子育て相談室』でも、ご相談を受け付けています。
“ご自身ひとり” で探すより、こういったサービスを活用することで “たくさんの事” が見つけられます♪
★美味しいものを食べて、よい笑顔♪
★鼻歌や、特定の内容のお話が上手♪
社会的な評価はなくたって、十分に “OK” なポイントです。派手じゃなくても、小さなものでも、“OKポイント”を見つけておくと、とっても良いです♪
もし「お母さん」や「お父さん」が、子どもの “OKポイント” を見つけておいてくれたとしたら・・
子どもは安心、その後の成長にも大きなプラスが見込めます!
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