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“子供の気持ち” を大事に宿題に取り組んだら、終わらなくなってしまった

勉強中の男の子

前回までお伝えしてきた「はぴねす方式・勉強の進め方」のパート4。
今回は 子供の気持ち、考え、意志などを大事にコミュニケーションしていたら「宿題が終わらなくなってしまった…」というエピソードを見ていきます。

目次

エピソード「”子供の気持ち” を大事に取り組んだら、宿題が終わらなくなってしまった」

※ 親が子供の「漢字ドリルの宿題」を見ている場面

う〜ん…。書くところの “枠” が小さい!

書きづらいかな?

こんなに、小さくは書けないよ!

そうしたらこのページ、拡大コピーしてみようか?

ええ〜、面倒くさいよ

じゃあ、頑張って小さく書いてみる?

ん〜、やっぱり書けない!無理!

(そうして子供は “違う活動” へ・・)

ねぇ…待って、大変なのはわかるけど…

ちょっと、ペットのポチにジャーキーあげてくるね〜!

あらあら…。

(そうして親も “夕ご飯の準備” へ・・)

⇒ 結局、宿題は終わらず、夕ご飯を迎えることに・・

はぴねす方式・勉強の進め方(パート1〜3のまとめ)

<勉強は子育ての一部に過ぎない>という広い視点を忘れずに。
「子ども本人の人間的な成長、親子のよい関係」を大事にする。

勉強をサポートしていく時のポイント

  1. 親が急がない。子供を急かさない、無理強いしない!
  2. 子供とのコミュニケーションを大事に

いずれも、勉強をさせるためのやり取りではなく、勉強と向き合う子供自身を大事にするためのコミュニケーションです。

この「勉強の進め方」で得られるもの

  • 親子の関係を「よい状態」に保ちやすくなる
  • 子供が「自然な状態」でいられる(=成長が表れやすい)
  • 「親への信頼」にも繋がっていく
  • 「相談、協力すること」の価値も学べる
  • 「コミュニケーションの力」も向上していく
  • 子供が「勉強嫌い」にならずに済む

いかがでしょうか? 極端な話、これだけの多くのものを得ることができるなら「勉強ができなくてもいい」というぐらいの内容です。普段の暮らしの質の向上、子供の成長、親子のよりよい関係に繋がるキーワードがたくさん並んでいます。

まず、広い意味での「子育て」に関して、大変重要な項目で、さらに「勉強」という視点からも、ここに挙げた内容があれば、これから先とても勉強しやすくなります。

子供が「勉強嫌い」になってしまうと、当然「勉強自体」やらなくなり、できるようになりません。(見落としがちな内容となりますので注意が必要です)「勉強嫌いにならないこと」は「勉強ができるようになっていくため」のとても大きなポイントになるのです。

今回は「はぴねす方式・勉強の進め方」のパート4として「宿題が終わらなかった状態」でも『はぴねす子育て』の視点で見た場合は「まずOK」というお話をさせていただきました。

次回のパート5では、この「宿題が終わらなかった状態」に対し、さらに整理しながら見ていけたらと思います。
次回も、どうぞお楽しみに♪

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この記事を書いた人

発達障害を持つ子、不登校の子供たちとのコミュニケーション・アート制作、お父さんお母さんたちとの相談を中心に、1999年より子供たちの成長支援、家族のサポートを行う。

日本教育臨床研究所認定カウンセラー。1975年東京生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒。日本教育臨床研究所卒。一般社団法人 For All Children Team 代表理事。はぴねす子育て相談室代表・監修。

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